過去ログ 2002年11月


2002.11.5(Tue) / 蝕まれた爽やかMEN
かなり更新が滞ってしまっていたのですが、前回の内容が内容なだけに、「まさか、本当にモーニング刑事。を見て死んだんじゃ…!?」と思ったアワテモノ君もいるかもしれませんね。本当か?
実は、先週の木曜日から大学祭が始まりまして、ボクは毎日飲んだくれだったので更新なんて出来る状況ではなかったのです。

気が付けば日本シリーズもとっくに終わっているというのに、未だ第3戦までしか書いていないテキストを1週間近く掲載したままでしたね。一応第4戦についても書いたのですが、今更ながらTOPに掲載するのも気が引けるので、「短期企画」としてまとめておきました。気になる人は読んでみてちょ。

しかし、この歳になると、自分が酒に弱くなっているのがよく分かりますな。
恨めしいことに、1年生なんて未だにTeenagerなわけですよ。そんな、まだ酒を飲んじゃいけない歳からフライングしているような奴らと同じように飲んでいたら、体は持ちませんよ。その日はまだ何とかなったとしても、次の日の酒の体内残存度に明確な差が出てしまいます。
奴らはその溢れ出るヤングパワーで、体内アルコールをこれでもか!ってな具合に、モリモリと消化していくのに対して、もう、ボクの体内消化酵素は、ウンともスンとも言いませんから驚きです。

もうだめですね。昔は浴びるように酒を飲んだって、次の日は何ともなかったんですが、今となっては、ひどい時は二日酔いどころか、1日経ってもまだ完全に酔っ払ってることもあるぐらいですからね。
1日経っても酔いの中ですよ。アルコール分解が追いついてません。ていうか、もう追いつけません。

酒以外にも、歳とったなと思ったことが実はありまして、朝学校に行く時に、バイクのエンジンをキックスタートでかけようとしまして、ちょっとかかり難くかったもんだから、15回ぐらいキックし続けたことがあるんですよ。んで無事にかかったんですが、その時は「やっとかかった…」といった感じで、ちょっと疲れたな程度で済んだんですがね。
驚いたのは次の日で、普通に朝起きたら、ふくらはぎやら、太ももやらがやたらと痛いんですよ。筋肉痛!爽やかに筋肉痛!さらに腹筋まで!

その時はね、すぐには原因が分からなかったんです。「あれ、昨日なんかやったっけな?」なんて、ちょっと考えたんですけどね。まさか、キックスタートで筋肉痛になるなんて思わないでしょ?普通。
でもまさか、本当にキックスタートで筋肉痛になるとは!爽やかに筋肉痛になるとは!さらに腹筋まで!

これは、若干歳のせいではない気もするんですけどね。それ以外に原因がありそうな気もするんですけどね。ただ、完全に蝕まれてます。ボクの体は、何かに蝕まれてます。

2002.11.6(Wed) / 美白のくノ一
MUSIXの、「ナニ歌ってんの」ってクイズはいつから大好評だったんですか?一体いつから大好評になったのですか?
あまりの衝撃のおかげで、ボクはもんどりを打って倒れてしまいましたよ。ええ。久しぶりにもんどり打ちましたから、自分でもビックリ。しかも、今更始まったことじゃないんですけど、あの何の脈絡もないゲスト選出は何なんでしょうか。

上原さくらに野々村真って、何だよそれ!ワクワク動物ランドかよ!
って何となくイメージを口走ってしまったわけですが、何を今更という意見は確かに分かりますけどね、やっぱり言わせてもらいます。気になって夜も寝れないのですから…っていうのは正直ウソですグッスリです。
彼らは、この仕事のオファーの時に何て言われてるのか、ボクってば他人事なのに心配してしまいます。

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スタッフ「MUSIXって言うモーニング娘。の番組なんですけど…。」
タレント「あ、僕あいにく歌とか唄ってないんですよねぇ。」
スタッフ「いや、歌の方はいいんですよ。クイズの方に出演してもらえれば。」
タレント「え?音楽番組なんでしょ?」
スタッフ「いやいや。うちの番組は、音楽番組と見せかけた大型ヲタ専用クイズ番組で、
    時代を先どってるんです。」
タレント「ヲタ専用?何かシャア専用みたいでかっこいいですね!分かりました!出演オッケ―――!!」
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って感じでしょうか恐らくは。マジで!?
そして収録途中に、まんまと騙されてしまったことに気が付いてその夜枕を濡らすのです。
そりゃあなた、「ザクとは違うのだよ、ザクとは」なんて言ってたのに、その後量産されてボンボン花火を上げてるグフを見たら、誰だって枕の一つや二つぐらい濡らすってもんですよ。ワカリマスカ?あなたは、これと同じような悲しみがMUSIXに宿っているのを感じ取れマスカ?若干遠まわしな表現になってしまったようなので、要するに話が違うよッ!ってなわけですよ。

話が違うといえば、昨日のことミックで、さすがのボクも、毎回何も変わらないこの番組にはもはや飽きかけてきましたから、最近は見忘れても「あいたぁ〜。オイオイ、しっかりしろYO!」と爽やかに自身を叱咤する程度で済んでいるのですが、そんな精神的油断の最中に現れたのが、くノ一コスのあゃゃじゃないですか!ってもしかしてもうこのコスは何回もやってたりするのデスカ!もうすでに何度もお披露目済みなどとオッシャルノデスカ!?どの口がオッシャルノデスカ!?
アア…アア…クワバラクワバラ…。
実を言うと、ここ暫くことミックは本当に見忘れていて、先週は見事に「ことミック見忘れウィーク」だったのですが、昨日のこの「極上あゃゃのくノ一コスチュームぷれい」を見て一言「忍びじゃねえ〜!!」と言いましたよ。
忍んではいない!断じて忍んではいないわけですが、百歩譲ってそんなことはどうでもいいのですよ!元々忍びじゃないんですから。コスです、コス!

何はなくとも、とにかくあゃゃは色が白いのですからいいのですよ皆さん。
これだから、あゃゃはボクのハートをいつでもどこでも鷲づかみなのですよ。さらにその可愛らしさを飛躍させているのですよ。
あゃゃ色ちろ〜い。とっても色ちろ〜い。とボクの脳機能に障害が起こってきましたので今日はこの辺で、しからばゴメン!ボンッ

2002.11.9(Sst) / えっと、クワトロ大尉のせいです
先日床屋へ赴き、爽やかサッパリ坊ちゃん刈りを施したおかげで、どうやら無事に元の紅顔の美少年ぶりを取り戻したようで、なによりです。

これでビックリマンチョコでも手に持ち、無邪気にはしゃぎまわったりしたら、もはや完全に美少年の小学生を演じることだって出来ますよ!念のために、小学生の子供と一緒になってデュエルとかぶっかましたら完璧です!神の眼をも欺くことだって出来るのだよ!ああ、出来るのだよ!

ところで、そんなボクがお昼になって起床しテレビをつけると、今夜「if」とかっていう番組で、『もし恋人がアイドルだったら』などというくだらない企画のシュミレーション番組が放送されるみたいですが、断っておきますがボクはお昼の番宣を見たというだけで、本編のほうを見るつもりはアリマセヌ!!何故ならばボクはアイドルを恋人にしたいと思うほど、非現実的妄想者じゃないからです。
………ウソだな。ウソでした、真っ赤なウソでしたYO!

正直に言うと、確かになっちを恋人にしたいと思ったことはありますが、実はあゃゃを恋人にしたいと思ったことはないのですな。うそだろ!とお思いになられるかも知れませぬが、これ本当で、あゃゃは完璧すぎて恐れ多いのでアイドルという遠い存在が一番というのがその理由なのですよ。あゃゃは崇高なるアイドルです。

お前なんかがアイドルと付き合えるわけねーだろー!とかって吠えているあなた。その気持ちも分からなくもないのですが、もしかしたらボクのこの小学生ライクの容姿がなっちの母性本能をくすぐるかもよ!って、くすぐるわけがねぇ。ああ、くすぐるわけがねぇ。
出来ることなら激あゃゃ似の一般人が超理想的!そんな素敵なレイディーはどこにいるのでしょうか?この際マイスゥイートハニィーとでも言っておきましょう。カマン!マイスゥイートハニィー!!ベイベェー!!

皆さんもアイドルが自分の彼女だったらなぁなどという現実逃避的な妄想に日々勤しむのはおやめなされ!アイドルを彼女にしたところで、メリットと言えばその特別広いともいえない交友関係内での自慢話になるといった程度で、遥かにデメリットのほうが多いのは明白です。
もう、「これ買ってぇ〜」とか、わがまま三昧を言われた挙句少しでもイヤな顔をしたらポイッ!ですよ。あなたはポイッ!と生ゴミの日に捨てられてしまいます。「お前の方が稼いでるんだからそれぐらい自分で買えよ!」などと口を滑らしてしまったら最後、そのバックグラウンドに潜む巨大勢力によってあるいは存在ごと消されてしまうかも…。芸能界って怖いですよね。って、これがすでにとんでもない妄想だという気もしますが無視という方向で。

「それでもボクはアイドルとニャンニャンしたいんだい!」というワガママ小僧はとりあえず首をくくることが必要な気もしますが、そんなワガママ小僧にアドバイスを送るならば、地方巡業オンリーのC級アイドルなら何とかなるかもよ!と言うことです。しかし例え何とかなったところで、この場合身内に対する自慢も出来ませんからメリットは何もないといった結果に落ち着きます。

ここであの偉大なるクワトロ=バジーナ大尉のお言葉をお借りしますと、「アイドルはアイドルだ。それ以上でもそれ以下でもない。」といったところでしょうか。つまるところ、クワトロ大尉が放つメガバズーカランチャーが一向に的に当たらないのと同様、純朴なヲタの気持ちもアイドルには一向に通じないのは定説なのさ!といったところで結びの言葉とさせていただきます。
皆さん恨むならクワトロ大尉を恨みましょう。末代まで。

2002.11.10(Sun) / えっと、ツキまくりです
最近余りにツイテいるので、その大いなる美少年ぶりをまざまざと見せつけるボクにやっとこさ神様もお気づきになったようで、毎日コツコツと男っぷりをあげていた絶え間ない日々の努力が報いられる日がどうやら来たようです。

そんなツキにツキまくっているボクは、昨日原付の鍵をぶっ壊されました。

実験が終わって朝方帰ろうと駐輪場に向かったら、あらゆる物理法則に反するようなひしゃげっぷりをお披露目してくれている鍵穴に、ある種の神秘性を感じて、ホノボノとした気分に酔いしれ、あるいは神様の恩恵を被ったことに感謝し、その場で幸せな気分をしばし堪能・・・するわけね―だろ!ボケが!!

ふざけんじゃねぇ―!何でよりによって俺のなんだよ!隣にも、こうわんさかと原付が置いてあるじゃね―かよ!ターゲットはいくらでもあるっつ―の!
そんなことを思いながら他の原付の鍵穴を見てみたら、オールセーフ!!
ピンポイント攻撃かよ―――!!とスナイパーの狙撃能力にいささか恐怖を覚えました。

このスナイパーは、原付のハンドルロックをとりあえず突破しようと試みたらしく、ハンドルをガチャガチャやりながら鍵穴をいじった形跡があったものの、結果的にはそのハンドルロックすらも突破できぬまま諦めたようで、どうやら初心者スナイパーだったらしく一安心…ってバッ!バッ!おめぇバッ!任務は最後まで遂行しろっつーんだよ!おまッ!このまま俺もハンドルロックが解除できなかったら、押して帰ることも出来ねっつーの!とりあえず、ハンドルロックだけは解除してけっつーの!!

結局、ハンドルロック自体は何とか自分で解除できたのですが、肝心のエンジンはかかるはずもなく、朝方6時の寒空の中泣く泣く4Kmほどの道のりを、原付を押して帰るというこの上ないほどのツキっぷりを遺憾なく発揮してしまいました。

さらにツイテいるボクは、今日のハロモニで、「ここにいるぜぇ!」のスタジオライブ&PV映像の差込みVerを見た際に、未だ見ぬ最後のリフレイン部分のPV映像が見られるピョン!やっただピョン!!と期待に期待していたら、そのリフレイン部分にはPV映像の差込はナシ!といったことで、ゲゲ―――ッ!!と近未来的な驚き方をしたのも束の間、その驚きを隠せぬままにカン梨華の新曲を聴いたあげく、そのあまりにヘタッピで気に触る歌声に、眩暈を起こしそうになりましたから本当にツイテいると思います。かなりツイテいると思います。ある意味何かにとり憑かれていると思います。
ん〜。こんなにツイテていいのかしらん

2002.11.14(Thu) / 魅惑の一大スペクタクルギャグ
つんく♂のヤロウが「国民投票」などというショーモナイ思い付きを口走ってしまったために、あの厚顔誉れ高いMUSIXが水を得た魚のように活気づいてしまいました。しまいました。アアしまいました。

オーディションに応募してきた婦女子の映像を全て垂れ流すなどという、もはや公害極まりない電波ジャック行為を平然とやってのける彼らMUSIXのスタッフは、これで数字奪取だ!と意気込んでいるようなのですが、あんな映像を流されてしまった日には完全に逆効果しか生まないのは誰の眼にも明らかであり、彼らは一体何を考えておられるのでしょうか。

つんく♂のヤロウは「応募者全員分の映像を全て見るのはつらいんだよ!お前らもこのつらさを味わえよ!ケッ!ヲタどもが!!すっごいね!」などと甚だ常人とは思えない悪態をついては嘯いているようなのですが、皆さん騙されてはいけません!

確かに2万人以上の映像を全て見るというのは、一見大変なような気もするでしょうが、オーディション応募者の99%以上はその映像を1秒程度見ただけで即座に「(・∀・)不合格!!」と声を張って自信たっぷりと言えるようなブツでしたので、その気になってしっかりと映像を見るのは実質数百人程度でしょうから、実は大した重労働ではないのですよ!つんく♂敗れたり!

しかし、残念ながら日本の婦女子には慎ましやかな物腰のよさなどなくなってしまったらしく、あの容姿で娘。になろうと本気で思っているとは、余りにも悲しくなったボクは「大谷雅恵だってもっとかわいいんだぁ――!!」と叫んで失意のうちに、ふて寝を敢行しました。

何だよ何だよ!!みんな好き勝手言っちゃってさ!もういいよ!!

ただ、国民投票の結果、投票数の一番多かった子が娘。入りするのだとしたら、誰もが眼を疑うような国宝級の代物を娘。入りさせて「アヒャヒャ!アヒャヒャ!ブッサイクやぁ〜!この子メチャクチャブサイクやぁ〜!!」と指をさしながらお茶の間で腹を抱えて笑うといった素敵な光景を想像したりもしたのですが、つんく♂のヤロウが言うには、国民投票の1位がそのまま娘。入りするわけではないということらしく、「最終的には俺様に決定権があるんだよ!ケッ!ヲタどもが!!すっごいね!すっごいね!!」などと再び毒を吐いているようなので、残念でしょうがありません。

しかし、娘。を使ったこの一大スペクタクルなギャグをつんく♂が実行に移すことが出来れば、彼はきっと世界的な迷プロデューサーとして名を馳せ、後世にまで語り継がれると思うのですが、きっと彼はやんないと思いますので、ある意味ボクも安心しています。超安心しています。

2002.11.16(Sat) / 未来に夢を託して
ごまっとう オッペケペッポーペッポッポー!!といった感じで、カン梨華の新曲の影響により完全に侵食されてしまった脳から、ビンビンズコズコビンと負の脳波を放出しまくっているeiseiです。

そんな影響から、今となっては「BE HAPPY 恋のやじろべえ」が名曲に聴こえてしまうほどにまで至っているわけで、節操も何もないこの状況はいざ鎌倉というほどの一大事な気もしますが、期待していたにも関わらず、この腐り気味の脳を復活させるほどのミラクル全開パワーが残念ながらこのごまっとうのPVにはありませんでした。

その最大理由はあゃゃのエンジェリックスマイルが余りにも少なすぎるということで、これはまさしく死活問題です。ごまっとう存続における死活問題です。

それだけではなく、美貴ティに「おっ!真希おっせーぞ!」と叱られているというのに「ハァ〜イ」とまるでカリフォルニアレディーのような感じで返事をしては見事に会話を不成立させている後藤に対して、あゃゃときたら「CD早く返せよ!」とたたみかけるように言葉攻めをするのです。・・・・・早くCD返してあげてください。ってそういうことではありませんでした!

とにかく、こんなに心の狭いあゃゃは断じてあゃゃではなく、この意味不明な会話はイリマセヌ!いうことと、あゃゃから笑顔を取ったらイキマセヌ!ということなのですが、つんく♂のヤロウがすっごいね!すっごいね!と言いながら閃きでビートを刻んだことで名高いこの曲は、非常に微妙な感じに仕上がっており、「アレアレアレ?やっぱりこのオッサンはこの程度なのかな?」と疑問に思ってしまってもきっと恐らく多分誰も異議は申し立てません。狂ったかのように「寂しくないよ〜」などと言われても困ってしまいます。もしや「ウソダロッ!!」とつっこんでもらいたいのでしょうか?

やっぱりどう考えても日本男児があゃゃに期待するのは心地よくほどよいロリでしょうし、つんく♂にはその期待にこたえる義務があるのです。そういったロリという観点からも今回の曲はイマイチでした。
次回はもっと底抜けに明るい歌をピンクに埋もれながら歌って、そのめくるめく原色ワールドで、更なるロリロリパワーを遺憾なく発揮してもらいたいです。

このユニットに次回があるのかどうかもはっきり言って分かりませんが、そんなエキセントリックロリータユニットの誕生を期待して、今日もボクはあゃゃの夢を見ようと努力するのでした。カマ〜ン!ミス・マツウ〜ラ!!

2002.11.19(Tue) / ゲイシャ フジヤマ ハラキリ HENTAI!!
アア〜あれですね。地方在住というカテゴリー内に組み込まれてしまう不幸な人は、ロリータコンンプレックスという異常心理状態をもつ勇ましき「HENTAI MEN」を全世界で毎月120万人ほど輩出させていることで名を轟かす「ことミック」が見られないだとか、例え見られたとしても2週も3週も遅れてやっと見られるという状況下で、悶々としながら無駄な時間を浪費しているようで心中お察ししますが、その中にはモウマテマセヌ!とファイル交換ソフトを走らせたり、アップロード板のあるサイトに見境もなく訪問している先走った人も多いようで、その影響はこのサイトにもモロに出ているようです。

「ことミック UP」などと検索すると150番目ぐらいに何故かこのサイトも引っかかってしまうようなのですが、これらのMENが150番目のこのサイトに至るまで、しらみ潰しに1つ1つサイトを訪問しているのかと思うと、日本国に蔓延る「HENTAI MEN」のその圧倒的なエネルギーに驚くと共に、世界最強のロリコン王国日本はまだまだ健在なのだなぁとホノボノした気分になります。

あっ、そうだ!そんなMEN達のために改めてこのサイトの説明でもしましょうかね。ではではオッホン。

ヒャッハ――――!!YO!HENTAIどもがYO!!ハチャメチャこんにちは――だYO!!ボクはYO!毎日爽やかをむさぼり食ってることでYO!一目置かれているeiseiだYO!!
このサイトはYO!すこぶる爽やかなテキストサイトでYO!残念ながら動画とかは扱ってませんでしたYO!!ゴメンナサイYO!HAHAHA!!

YO!YO!YO MEN! ……とまあ、一応SCOOPYのCM風な自己紹介のつもりだったんですが、どうやらものすごく不評なようで、何故かそれが感じ取れてしまいますから、間違ったハイテンションはこれぐらいにしておきます。
とにかく、そんな感じで「ことミック」に関してはたまに話題として触れるだけで、動いたりしゃべったりするデータはここにはアリマセヌ。

ここは誰が見ても一目で分かるほどの爽やかが売りのサイトなので、昨日の「HEY HEY HEY」のミュージック何たらとかっていうコーナーで、藤本美貴ティが「恋愛レボリューション21」のことを例え「ラブレボリューション21」などと、この上なく不愉快にさせる発言をしたからといって、決してそれに対しツッコんだりはしません。爽やかMENはそんなことは気にしないのですから。

ちなみに、この発言を聞いたときに「あ。あの歌ってラブレボリューション21なんだ。レンアイじゃないんだ。知らなかったな。」とボクが本気で思ったというのは内緒です。
ただ、「湘南瓦屋根物語」というハイパーローテンションで腐乱臭漂う断末魔のごときドラマには、とりあえず「死んでしまいそうですから、いい加減にして下さい。ボクは追い込まれると口から怪光線を出します。本当です。」とだけ言って、並々ならぬ悲壮感をアピールしておくことにします。

2002.11.21(Thu) / ノーサンキュー!ポスト ミキドーザン
「ことミック UP」と検索したら、150番目じゃなくて、1番最初にこのサイトがヒットするんじゃねーかYO!どうなってるんだYO!と驚きもひとしおでしょうが、ボクだってもちろんミラクルサプライズでした。

そんなボクは、ここ3週間程はほぼ毎日のように「ここにいるぜぇ!」をエンドレスリピートで聴くという、いささか常人とは思えないような聴き方をしているのにも関わらず、どういうわけか一向にこの曲に対して飽きる気配はなく、今でも頭の中には見事なまでに最終フレーズがリフレインしています。

もちろんインストも聴いていますから、歌→インスト→歌→インスト→歌→インスト……といった感じでエンドレスなわけですが、断っておきますけど、インストを聴いているのはカラオケの練習のために聴いているといったわけでなく、お勘違いされてもらってはお困りものでございまする。
当然そんな恥ずかしい理由ではなく純粋に曲のアレンジを楽しんでいるだけですし、そもそもボクはカラオケに行ったら「電話待ってます」しか歌いません。ウソ。

とにかく、このような聴き方の影響からか、最近はごくわずかな囁きとも言えるつんく♂のヤロウのコーラスまでも、やっとの思いで聴き取ることが出来るようになれまして、とってもうれしくないです。

と言うよりもむしろ一度聴き取れてしまったために、それ以降はつんく♂のヤロウのコーラスの方にばかり気がとられるようになってしまったものですから、ボクにとってはまるでつんく♂が「ここにいるぜぇ!ここにいるぜぇ!」とアピールしているように聴こえてしまいウンザリしています。

ただ、ここまで聴いても飽きない曲にめぐり会えたということは、ある意味ボクは幸せ者のような気もしますので、とりあえず「幸せだなぁ」とあの有名な加山雄三のコメントを、「どこからどう見てもほぼ雄三チック」な感じで小粋に呟いては洒落込んでみたりもしましたが、そんなどうでもいいことより、どうしてこの歌が売れてないのでしょうか。とても不思議ですよね。どうしてだろう。

なーんて事を言っておきながら、実は全く不思議に思ったりはしていませんでした!残念でした!

幼少期から誰もが知っていて、もはや聴き飽きているはずの「大きな古時計」なんぞがヒットチャートにいつまでも居座っては、それに見事に踊らされてしまうような日帝の現代人には、この歌の良さなど分かるはずもないですから、せいぜいチクタクチクタク言っては古時計にうつつを抜かすがいいさ!といった感じですし、こんな世の中だからこそ正直これだけ売れれば十分だと思うよ!というのが、その理由だったりするわけです。

ハロプロを知らないような非国民が蔓延る現代社会においては、もはや幻想的な夢物語ともいえる娘。達のミリオンヒットなどをいつまでも語っていてはいけないと思いますし、そもそもこのミリオンヒットなどというものは、他のアーティストにとっても今や異常現象であり、非現実的この上ないです。

時代は常に変動しているのですし、それ以前に「贅沢は日本の敵」だったはずです。
「時代は常に変動している」と言っているにも関わらず、「贅沢は日本の敵」などという戦時中のキャッチフレーズを使用しているところが、逆説的で見事な表現のような気もしますが、とにかくボクが本当に言いたい事は「すぐに消えてしまう訳の分からない一発屋は、阪神のブロワーズと三木道三だけで十分だよ!!これマジだよ!!」という事なのでした。

2002.11.22(Fri) / サディスティック爽やか!
何のためらいも躊躇もなく平然と全国放送で石川ヲタを公言した挙句、さらにはそのおぞましい醜態を得意気に晒す無敵のクリーチャことうたばんのプロデューサー鈴木慎治さん(33)は、見栄も体裁も世間体も何もないことで誉れ高いTBSが、赤子だって即座に見抜いてしまうような安いトラップとして仕込んださくらだと思ったのですが、どうやらさくらでも何でもなく、本当にあの番組のアシスタントプロデューサーらしいです。

どうひいき目に見てもあの妖異なオーラは放送コードを超次元的に超越する程の按配で、「キショイ」などという生ぬるい言葉では飽き足らず、彼に対しては心の底から「ザキ」を連発したい所存ですが、彼がそんなボクの気持ちなど知るはずはなく、今頃石川のその漆黒の手の感触の余韻に浸ってはニンマリと超殺人級の笑顔を浮かべているのかと思うと、ボクは居ても立ってもいられなくなり、とりあえずシャドウピッチングをして気を紛らわしたりしました。

そんな昨日のうたばんは、純粋で心優しいヲタにとっては賛成と不賛成の互いに異なる二つの主張を議論する結果になったのでしょうか。
なんてメンドクサイ言い方をしてしまいましたが、言うまでもなくこれは世間一般で言う「賛否両論」のことで、もちろんその論点は間違いなく「あさみをダシに使うのはどうよ」と言うことに収束するのでしょう。間違いなく。

トーシロにうぶ毛が生えた程度という、実に輝かしいタレント性を誇るあさみに対してあの扱いは見るに耐えなく、中札内の純朴な人々は我らがアイドルあさみちゃんが不当な扱いを受けている光景に、ショックで寝込んでしまったときましたから、もっと石橋、中居両氏にはオブラートに包むということを念頭に入れて、これからも不毛な番組制作に邁進していってもらいたいものです。

里田が終始放置モードであったという事に関しては、里田ヲタの琴線に触れる恐れがあるため、さりげなくスルーしておきますが、石川が相も変わらず鳥ネタでセクハラじみた虐待を被る姿に関しては、もちろんこれこそ本当の賛否両論の論点となるのでしょうし、「そんなことは分かっているよ。さっきのあさみはネタふりだよ。」というのがボクの今現在の正直な気持ちなわけですが、このイジメられている石川映像を見るとボクは何故か無性にサディストとしての血が滾ってきて「もっとやれ〜!もっとやれ〜!」と思わず黄色い声援を送ってしまいました。
もしやこれが今後の娘。に必要とされている真のエロスなのかもしれません。

しかし、ボクは思い出した時にはいつでも爽やかと言い放ち、しつこいぐらいに爽やかさをアピールしているような思わせ人なので、そんな「爽やか道」に反してしまうような目に余るようなイジメにはノ―――――!!!と声を大にして言います。
ボクの心麗しきサディストとしての爽やかなイジメの例をあえて言うならば、「HAHAHAHA!!オイオイ!このプリン食べちゃうぞ〜!本当に食べちゃうからな〜!」程度でして、驚くほど爽やかです。驚愕の爽やかさです。

……ていうかボクは何を言ってますか?

2002.11.26(Tue) / 仮リニュなんてしてるヒマないのにさッ
とりあえず仮のリニュを行いました。
大元は恐らくこんな感じでしょうが、若干レイアウトとかこの後も変わるかもしれませんです。以前の形だと、ある一定以上の行数のテキストを書かないと、レイアウトが崩れてしまうという難点があったためのリニュです。とにかリニュ後も爽やかさだけは保たねばといった使命感にのみ駆られていましたが、どうでしょう。

今週は個人的に非常に多忙で、とても松浦あゃゃウヒャヒャヒャヒャ!といった状況ではなくテンパッてるわけですが、そんな中でも「ことミック」だけは正座してお行儀よく観賞しておりますものの、もはやこれと言って何ら感慨深きものはございません。面白くないことに、思考回路が正常に作動しているのか、あゃゃのコスに免疫がついてきてしまいまして、そんな免疫は体外に放出して宇宙の彼方にまでぶっ飛ばしてやりたい気持ちですが、いかんせんテンパッてますからまた今度。

まあ、ともかく書こうと思っているネタは幾つかあるのですが、とても今は書けるような状況ではないので、更新は来週か今週末まで滞りそうで、再びこのサイトには悲劇的なほどの静寂が訪れそうです。

2002.11.29(Fri) / 隊長!このパソには松浦さんがいません!
多忙にもかかわらず、システム再インストールという切開手術並みの治療を施さねばならないくらいマイパーソナルコンピューターが突如として横暴をきたしたため、今までバックアップという完全無欠なディフェンス行為を怠ってきた自分を恨みつつ、涙を流しながら数ギガに及ぶあゃゃ動画たる究極マテリアルを犠牲にしてシステム再インストールに踏み切りました。アァ〜モッタイネェ〜。

まあ、OSが立ち上がらないという、全く以ってシャレにならないほどの「マイパソの乱」だったわけで、さすがにそんなことは言ってられなかったんですが。しかし、そのおかげで今現在のボクのパソコンはあゃゃのエンジェリックスマイルに飢えた超極貧状態であり、このパソの存在価値がもはやゼロに等しくなってしまいました。

そんな個人的には悲しくも激動だった一週間もどうやら無事過ぎたようで、心身ともに余裕をぶっかますことができるようになったわけですが、そんな余裕のさなかに鑑賞に至った「うたばん」はクソアタマニクル番組構成で、キューティー松浦エンジェリックあゃゃに対するあの失礼極まりない扱いはこの上なく不快であり、狂おしいほどに悶絶しました。

「ごっちん〜美貴ティ〜」などとは言い放ち、完全に侵食された脳が風化しきってしまっているとしか思えないイシバシのオヤジのアフォウな行動の煽りを見事に受けて、最初の10分ほどは引きでしかあゃゃが映らないという、真に信じ難く受け入れ難い事実がそこにあったのです。そもそもイシバシのオヤジなどにウルトラ・ミラクル・スウィートあゃゃのキャワイらしさなど理解できるはずもなく、とりあえず「ノリタケの方がオモシロイんだよ!」と罵っておくことにします。ザマミロ。
イヤイヤ!そんなどうでもいいことではありませんでした!

大いに問題アリなのは、このクソアフォウなイシバシの行動のせいで、あのスペシャル・スーパー・パーフェクトあゃゃが一瞬素で笑顔を忘れてしまうという失態を晒してしまったことにあるのですよ!皆さん!
これはイシバシ氏は大きな罪を犯しました。有罪です。ギルティ――!!

ただ、思ったようにいかないのが恋の難しさとはなかなか言い得て妙で、ボクの深層心理では「ハンバーグ」、「彼の家」、「相手好みのアクセサリー」、「空を飛ぶ」という選択肢から「美貴ティ」、「美貴ティ」、「美貴ティ」、「キューティーエンジェル」という有り得ない結果が算出されましたが、こんな不毛で無益な深層心理テストなぞには何の信憑性も御座いません。トロロロ。
ちなみに後藤の選択肢はどれもアリエマセンでした。

2002.11.30(Sat) / プルプルプルプル〜!!
プルプルプルプル〜って!オイッ!!サンライズが手塩にかけた超歴史的偉業の産物「機動戦士ガンダムZZ」。途中まで見て、その続きを見るのをすっかり忘れていました。

しかし、ボクはあゃゃという現世のメシアから溢れ出てくるオーラには過剰反応を起こし、抑制しきれずに放出された萌えエネルギー波を宇宙空間にまで拡散させてしまうことがあろうとも、断じて二次元世界の少女にまでも萌えてしまうような奇異体質などは持ち合わせていなく、むしろいわゆる世間一般で言う「萌えキャラ」のようなものに対しては憤りすら感じてしまうほどの驚きの硬派で爽やかナイスガイだというのは、もちろん皆さんも良くお分かりの事実でしょう。

Zガンダムという崇高なるギャグアニメの続編として位置づけられるこのガンダムZZは、もはやギャグアニメなどという狭いカテゴリー内には収まりきらず、「萌え萌えドタバタギャグアニメ」という新たなる分野を切り開いては、見事に築き上げてしまいました。

その不名誉な証たるがエルピー・プルというキャラクターで、「プルプルプルプル〜」などと口走りながら両手を広げて駆け回るこのキャラが出てきた瞬間、ボクは「自分はガンダムではなく違うアニメを見ているんだ。見てしまっているのだ。ア〜メン。」と思わず祈ってしまうほどの錯覚を覚え、無意識の内にメディアを変更しようとする行動にでましたから、よもやこれは軽い超常現象のような気がしてなりません。プルプルプルプル〜。

こういったキャラに共通して言えることとして、突然何の脈絡もなくある人物を「おにいちゃん」と認識してしまうという、完全にトチ狂っているとしか思えない意味不明の特徴を持っていることがあげられるようなのですが、男気溢れる硬派のボクにはあまりにも許しがたいこの設定に、正直もうウンザリです。ゲンナリです。

これは本当にガンダムなのか!?といったジレンマに陥りながらも、ボクはガンマニとしてのステータスをアップさせるべく、気が遠くなるほど長く、いばらの道のごとく過酷な残りの30話を少しずつ処理しては、この萌えキャラどもと今日も脳内格闘するのでした。プルプルプルプル〜。
………負け気味です。

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