過去ログ 2002年12月


2002.12.2(Mon) / 時として非常識は
ある時はあゃゃ萌え、そしてまたある時はガンダムヲタでありながら、その実態は実は聡明で硬派なNICE MENとして名高いはずのこのボクは、実を言うと「ハロモニ。ウルトラクイズ」という企画は結構好きだったりしちゃいます。

飛び交う珍解答。きわめて常識的な問題に狂喜乱舞する娘。さん達。
そんな娘。さん達は、突如として常識を非常識と化すことにより、異空間のごとき不可解なフィールドに変化したスタジオに異化効果をつくりだし、クイズというともすれば軽く考えがちな遊戯を、奥深く深遠で畏敬な行為へと見事に変貌させているのです。

「1億円は1万円札が何枚?」などという、とてもクイズとは思えないような出題内容にもかかわらず、「1億枚!」とか「10枚!」などといった常識を遥かに逸脱した珍解答を、日曜の昼間から平然と全国放送で口にする素敵な娘。さん達には思わず恍惚としてしまいます。

時として常識というものは人間の潜在的想像力の妨げになることもあり、常識があるゆえに思いつかないようなことがあることを、そして、だからこそ常識にばかり囚われるのは必ずしも良いとは言えないということを、ボクはこの「ハロモニ。ウルトラクイズ」で知ったのでした。

うそ。

2002.12.3(Tue) / c/wとかあんま聴いたことないし
感慨に浸る間もなく1万HITが過ぎてしまったようで、当サイト伝説のキリ番ゲッターだったはずのボクもどうやら焼きが回ったみたいです。
開設当初には1万HITなど夢物語に過ぎなかったのですが、こうして現実に迎えているわけで、そういったことからボクにもサイト延命という色気が出てきてしまいました。
どういう気持ちで皆さんが閲覧しに来てくれているのかは、はっきり言って定かではありませんが、とりあえず挨拶をしておくことにします。今後ともヨロシクな!テメーら!!エヘ♪

さてさてそんな中、なかなか面白い企画(第1回ハロプロ楽曲大賞2002 エスロピ企画)を見つけたものでして、こいつはネタとして扱えば更新が楽だわいウッシッシということで、ここは是非ボクも参加してみますウッシッシ。
そもそも、こういった感じでお気に入りの曲に順位をつけるということ自体初めての経験ですから、1位以外の順位は今現在の心理状況下におけるランキングという感じは否めないかもしれませんね。
とりあえずボクはライブ関連には一切参加したことがないので、ダウソという人類が生み出した最大功績の恩恵により入手に成功したPV等のマテリアルを発動することで、我が体内に蓄積された感想から決定したランキングです。

1位:ここにいるぜぇ! (モーニング娘。)
2位:Yeah!めっちゃホリディ (松浦亜弥)
3位:I&YOU&I&YOU&I (タンポポ)
4位:やる気!IT'S EASY (後藤真希)
5位:本気で熱いテーマソング (モーニング娘。)


今回はファースト-インプレッションを重視しました。つまり、平たく言えば初めてその曲を聴いた時点で、すでにどのくらい気に入っていたのか。といったランキング。
何度も聴いているうちに好きになるというのはただ耳が慣れただけといった感じがして、どうもインチキくさいです。感覚マヒに近いものがあると思います。ずっと見てたらブスな子も結構かわいく見えてきちゃったみたいな。やっぱり第一印象は重要だと思います。

【第1位】ここにいるぜぇ! [モーニング娘。] 3.0pt
ここにいるぜぇ!言うまでもない。何も言う必要はない。すでに100回以上は聴いているけど、未だに聴き飽きないというほどの衝撃の作品。ボクの中では「恋愛レボリューション21」を越えました。
これほどまでの曲を作ることができたのなら、つんく♂が楽曲面で今後衰退したとしてもある意味納得できてしまうなぁなどと不埒な思いを抱いてしまうほどの作品です。
どうもあまり人気がないみたいだけど、ボクは娘。内最高の音楽であると同時に、世界に通用するロックだと思うんだけどなぁ。
【第2位】Yeah!めっちゃホリディ [松浦亜弥] 2.5pt
Yeah!めっちゃホリディ聴き終わった時にはすでにサビのフレーズがエンドレス脳内リフレインしていて、大変なことになりました。そして無意識のうちに突然「ズバッと!」の振りをやりだしてしまう自分がいたりして、大変なことになりました。とにかく大変なことになりました。
「俺は人としてどうなんだ。」と哲学的に自分自身を見直すことができた作品。ホントかよ。
【第3位】I&YOU&I&YOU&I [タンポポ] 2.0pt
I&YOU&I&YOU&Iタンポポの実質上最後の曲といったシチュエーションによる相乗効果も相まって、ファースト-インプレッションはかなり良かった曲。シングルカットせずに、最後のアルバム内にだけ留めておくというのが憎らしくもロックな感じがします。2代目タンポポとしては作品の完成度は一番高かったんじゃないでしょうかね。“作品の完成度”とかイマイチ良くわかんないけどさッ。
【第4位】やる気!IT'S EASY [後藤真希] 1.5pt
やる気!IT'S EASYこいつも初めて聴いたときの衝撃は今でも覚えてます。もしあゃゃがこの歌を歌っていたらきっとランキング゙は1位か2位に食い込んできたとは思いますが、残念ながら歌を歌っている人物の影響から4位に甘んじた作品。
要するに純粋に楽曲だけを評価するならもっと上位だぞと。でも、その他もろもろも考慮すると4位になってしまうぞと。つまりボクは後藤さんにはかなり興味がないんだぞと。
【第5位】本気で熱いテーマソング [モーニング娘。] 1.0pt
本気で熱いテーマソングえっ〜と、超テキトー。
イヤイヤイヤイヤ!ウソウソ!ウソです。最初に1回聴いたときには特に感想はなかったんですが、気がついたらこの歌も頭の中に住みついていました。ボクの脳ミソ内にせっせと自分達の領域をこしらえていました。キャツらはちょっとした空き巣のようなものです。
ただ、ファースト-インプレッションという観点で考えてみると、この曲程度の衝撃を受けたものは他にもありまして、正直これを5位にするかどうかは迷いました。
同程度の衝撃度を与えた作品として「幸せビーム!好き好きビーム!」が挙げられるのですが、こっちは今現在では若干飽きかけているのに対して、「本気で熱いテーマソング」はまだまだ飽きてませんからコッチが5位!!ということになりました。
ちなみに6位が「Do it!Now」で、7位が「ロマンティック 浮かれモード」。んでもって8位が「香水」で9位が「いいことある記念の瞬間」で・・・・・・って「幸せビーム!好き好きビーム!」は一体いつ出てくるんだよ!オイ!!といったベタでつまらない終わり方をしてしまいましたので謝っておくことにします。ゴメンなさい。

2002.12.5(Tue) / おらぬのか!ケンシロウは!
ここ数日「実験の解析は進んでいるのか?進んでいるのか?」と聞かれる度に、「少しずつやっています。」などとテキトーにその場を取り繕い、教授という仮面をかぶる荒廃物と化したジジイの攻撃を鮮やかにかわしていたら、突如「明日までに結果をもってこい。」などという大いに理解に苦しむメテオ級の呪文を浴びせかけられました。
その結果、午後6時に学校に赴くという甚だ正気な人間とは思えないような生活を送っています。無論現在も研究室。

ア〜ア。今日は購入したての娘。PVクリップ集を鑑賞して、「解析ぃ〜?しらな〜い。」という無敵モードで幸せイッパイな生活を堪能するはずだったのに。まさか、「人生ってすばらしぃ〜♪」なんて陽気に歌ってる娘。さん達が憎らしく思えてしまうような生活に成り下がるとは。
こいつはアレだな。経絡秘功のひとつでも自分自身に施して、ありとあらゆる気配を完全に消し去らなければ、ジジイという現世の般若の痛恨のマークでおっちんじまうな。

ヤバイです。かなり。あゃゃ〜とか言えなくなってしまいます。
ということで、誰かボクに北斗神拳をご教授ください。二指真空把とか岩山両斬波はいりません。気配を消すやつ。そんなのあるかどうかも知らないんですけどね。

2002.12.8(Sun) / キッズ反対連盟硬派組 組長
ここ近年の日本国のHENTAI化は留まるところを知らず、いまや午前12時を過ぎれば1週間に1度はどの局でもアニメ、実写を問わず「萌え萌えロリータコスプレイヤーズワールド」が繰り広げられており、ちょっと夜更かしをすれば誰でも「HENTAIワールド」を疑似体験できるときましたから、世も末なのか、はたまた新時代の先駆けなのか、どちらにせよ相当イタイのは事実です。イタすぎます。
どこに向かっているんだ日本はッ!一体日本はどこに向かっているというのだッ!!

如何ともしがたいこの現状を打開するためには、やはり拙者が立ち上がらなければならぬというのかッ!というメシアとしての潜在的感性が湧き上がってきたボクは、今現在必死に爆裂魔光砲を放出する術を研究中です。
ドリャ―――!!お主らHENTAIは消し飛ばしてくれるわッ!!

ボクの場合辻加護という存在にすら、体内に宿る由々しきロリコンの要素は全く反応することはなかったというほどロリコンという言葉とは無縁の漢であるのですから、あゃゃという大天使との化学反応もロリータという触媒作用ではないことは明白です。

そんなボクは、今日のハロモニものっけからカッパコントから始まったものですから、えーい!と男気溢れる早送りを敢行したわけですが、よく見たら高橋愛ちゃんが出演していたっぽいので思わず再び巻き戻しては鑑賞に至ってしまいました。HAHAHA!!

えっ?バッ!バッ!ちっげーYO!!なんとなく気になっただけだって!!あったりめーだろ!そもそも高橋愛ちゃんはロリータとか、そういうカテゴリー内には組み込まれねーんだYO!本当だYO!んなもんちょっと考えればすぐに分かるだろーがYO!!ハァハァハァ…

とっ、とにかく、ハロモニが一時間番組になるのはいいけど、まさかキッズのガキどものコーナーができるわけではあるまいな!?等と考えては不安でしょうがありません。そうなると早送りするところが単純に15分間増えるだけで、ハロモニに対して並々ならぬ不信感が沸々と湧き上がってきて気が気ではありません。そして何度も言いますがボクはロリコンではありません。

2002.12.10(Tue) / もしかして娘。さんってかわいくなくなってきてます?
雪国でもないのに雪が降るなんてことが果たして許されるのか。いいや、許されるわけがない。これは、ブスなのに娘。に入ろうとしている世の中の身の程知らずさん達と同じくらい許されたものではない。つまり、一言で言うと「ありえない」ってこと。
でも、せっかく降ったんだし、うっすらと積もった雪をせっせとかき集めて「かまくら」を作っては、近所のガキどもと秘密基地ゴッコでもしようかなぁ。もちろん俺がリーダー。などと一瞬考えもしましたが、0.1秒で却下して、昨日は一日暖房の効いたお部屋でぬくぬくしていました。こんなに寒いってのに外なんかに出ている場合ではない。それは人としておかしい。

んで、整理がてら昔録画したビデオテープの鑑賞にでも興じるか。と思い立ったために、一日中ゴロゴロしながらビデオ鑑賞をしておりました。娘。さんたちの。
そして、今や日テレの地下倉庫に永眠する「お願い!モーニング」という、これといって特に面白くもなんともない番組を鑑賞しながら、「このころの辻加護はかわいかったなぁ。ハハハ!!」だとか「オイオイ!よっすぃーが痩せこけてるよ。ハハハ!!」などと爽やかビデオ鑑賞に洒落込んでいたら、見事に「HEY!HEY!HEY!」を見忘れましたクソッタレ。

見忘れたというか、一応途中から思い出して慌ててビデオをストップしたんですが時すでに遅く、「浜田と相性がいいのは山田花子でっせ。」などと、すこぶるどうでもいい情報をインプットしただけでした。こんなのは見忘れたのも同然ですし、それ以上に浜田の相性など知らなくていいです。
とりあえず後藤、藤本の二人はいいとしても、松浦亜弥さんの相性診断の結果を知らずして、気持ちよく新年なんか迎えられるわけねーだろボケということなので、これからイリアちゃんに一仕事してもらおうと思います。ん〜イリアちゃん大好き。結婚してもいいよ。

2002.12.11(Wed) / 基本的にMUSIXはノーマーク
これ以上娘。関連のグッズが増えることは、爽やか愛の伝道師であるところのボクとしてはもはや耐え切れないほどの失態であり、購入するわけにはいくまいという強い思いと葛藤しながらも、本の一冊ぐらい机の中にしまっちまえば、どこからどう見ても爽やか愛の伝道師そのものじゃんといった事実に気がつき、サクッと「モーニング娘。×つんく♂」を購入してきました。って一体いつ発売された本のことを今更言ってんだよボケがぁ!!
…といった趣旨のテキストを書いたのですが、どうやら長くなりそうだったので「駄文」扱いにすることにしました。近日公開予定。

最後の5分間ほど視聴したMUSIXでは、デジカメ応募者の全員分の映像を流すのが時間的に不可能という事実を聞いて、つんく♂のヤロウが「まぁ。しゃあないなぁ。」などといささか深刻そうな顔をしては、残念がったりしてましたが、あんな垂れ流し瞬間映像なんざ放送しようがしまいが所詮結果は一緒ですし、視聴者の脳裏に焼きつくことといえば「カメラ目線で妖怪が蠢いていました」ということだけですから、むしろ放送を断念するという行為がMUSIX史上最大の功績であるということに気がついていないんでしょうか。

ボクなんかこの有害電波ジャック映像を見れば見るほど、テレビに映るその応募者達がだんだん憎らしくなり、しまいにはテレビそのものが憎らしくなりかけたぐらいですから、MUSIXのスタッフさんには是非責任を取ってもらいたいものです。

2002.12.16(Mon) / 爽やかな脅迫文
週末に泊りがけでスキーに行って来た為に更新が滞ってしまいました。

先日言っていましたが、我いとしのイリアちゃんがモリモリと期待を裏切らない仕事っぷりをお披露目してくれましたおかげで、毎日のほほんと平和に暮らすボクが見事に見忘れてしまったというごまっとう出演の「HEY!×3」のみならず、「FUN」や「MUSIX!」まで手に入りましたから、本当にイリアちゃんと結婚しようかしらウフフフフ等と思っているしだいで御座います。挙式はハワイかしらウフフフフ。

あ〜、そうそう。そんなどうでもいいことよりも、ここ最近のハロミニの番組構成には大いに問題がありますので、この場を借りてテレ東のハロモニスタッフ陣に爽やかな脅迫文をたたきつけてやるつもりで御座います。

この番組の見所の90%以上がスタジオ企画モノに集約されているというのは誰の目にも明らかであるというのに、その肝心の部分が9分足らずしか放送されないとなると本格的にこの番組を見る理由がなくなってきてしまいますよ戯け者どもHAHAHA。1時間に拡大した暁には、是非ともスタジオ企画の放送部分だけを増やして下さい。ていうか増やせ。増やせコノヤロウHAHAHA。間違えてもモーママやカッパコント部分を増やすことはしないで下さい。この二つは現時点で8分も放送しているわけで、もはや限界ですし、それを早送りですっ飛ばしているこっちの身にもなって下さい。つまりビデオテープがもったいねぇということですHAHAHA。

この辺を踏まえて番組拡大をしなければ、「湘南瓦屋根物語」のスタッフ共々、眼から発した怪光線で焼き尽くしますので気をつけて下さい。ちなみに、血迷ってキッズを出演させちゃったりとかしたら、有無を言わせず局ごと異空間に葬り去りさっちゃうぞ(超爽やかスマイル)。

2002.12.17(Tue) / 鼻水の乱
ボクほど繊細できめ細やかなMENはやはり感受性が豊かなのか、突如として煩忙を極めるほどに鼻水のヤロウがよどみなく流れ出る仕様になってしまいました。エンドレス・鼻水・ストリーミング。

日々これ精進をモットーとしているボクとしては、よもや最終形態へと近づいているのかもしれませんが、これは一体どんな仕様なのでしょうか。しかし、鼻水のヤロウごときに人生を振り回されてたまるかボケという強気な思いから常に垂れ流し状態を強行しております。そのおかげで、「まことちゃん」を地で行くかのような魅惑の風貌へと相成りまして、またしても男っぷりを上げてしまったようなのです。ぐわし。まるで「お前ら、俺に近づくと怪我(鼻水まみれ)するぜ。フッ。」みたいな。う〜ん、我真に罪深き漢なり。ぐわし。

あ〜そうそう。最近、一体何が目的なのか、「おニャン子」という過去の遺物が再び活動を始めたようなのですが、当時キャピキャピのアイドルであっただろう彼女達のあられもない現形態を目の当たりにしたら、どうも15年後のあゃゃを想像したりしてしまい破滅的な精神打撃を被ってしまいます。

ただ、こんな壊滅的な思考に浸るのは体に毒ですし、あゃゃは15年たってもきっとあゃゃでしょうし、しかしそうなると結構イタイものがあるなぁなどとも考えてしまうわけですが、もしかしたらあゃゃはこれ以上歳をとらないのかもしれませんし、考えてみたら今をときめくのがアイドルとしてあるべき姿とも言うことができるわけですので、とりあえずノープロブレムということで決着をつけましょうって長いよ。

とにかく、そんなことよりも誰かこの鼻水のヤロウをとめてくれませんか。このヤロウの激しい乱舞のおかげで息苦しくて死にそうです。

2002.12.18(Wed) / Go to hell!
ミニモニ。の方々が鬼のリリースラッシュをして下さったおかげで、暫くボクは一体どれがどの歌なのか判別ができないというパンピー並みのレベルでもがき苦しんでいたのですが、最近やっと分かるようになりまして、また一歩ヲタとして前進してしまったみたいなのです。

しかし、「お菓子つくっておっかすぃ〜!」と「ミニハムずの結婚ソング」は純粋にかなりイイと思うのですが、このような思いを抱き続けても、共感できるのは所詮ミニモニ。好きのガキとヲタの方々のみであり、この払拭しきれない歯がゆさは一体どうしろと言うのでしょうか。もしかしたら、もうお前は死ねとでも言っているのでしょうか。

ただ、どこがいいのかも分からずに「BACK STREET BOYS」などの小洒落た音楽を小粋に聴き入ってる輩はとりあえず首をくくることをお勧めしますが、ボクだってもしヲタでなければ恐らく「オイオイ。ミニモニ。って!」などと爽やかにツッコミを入れては鼻で笑い、このすばらしい楽曲を知らぬままに死んでいくという自殺的行為を平然とやっていたのでしょうから、正直ハロプロヲタで良かったなぁと心の底から思いました。

フッ。ハロプロを知らぬと言う恥ずかしい国賊どもよ。せいぜい己の無知加減と愚かさを地獄で後悔するがいいさ。

2002.12.19(Thu) / 死兆星が見えた日
「隊長!鼻水のヤロウが篭城して外に出てこなくなりました!」
「何だと!?え〜い!怒涛の鼻息攻撃で無理やり引きずり出してやれ!」
フン―――!!フン―――!!
「だッ駄目です隊長!やつら全く出てくる気配がありません!」
「もっと気張れ!気張って体外に放出するのだぁ―――ッ!!!」
フン――――!!!フン――――!!!フン――――!!!ブリブリブリッ!!
「たッ隊長!下から援軍が来ましたぁッ!!」
「なッなにぃ―――――――――!!!!」

という感じで、先日からエンドレスで流れ出てきた鼻水のヤロウは、いつの間にやら鼻水群と成り代わっては鼻腔内におびただしく立て篭もりだしやがりまして、若干の息苦しさは思った以上にメンタル面でのダメージが大きいので驚きもひとしおで御座います。そのおかげでオキシジェンのメイン供給は鼻ではなく口で行っているわけで、「どちらかというと口で呼吸派」の仲間入りをしてしまっているわけですが、いい加減にしなさい。窒息させる気か。
さすがに気張って下から実が出たというのはウソですが、あ〜鼻水たらしてまことちゃんゴッコしてた頃が懐かしいぜぇ。

そうそう。モーニング娘。国民投票日なるものが刻一刻と近づいているようなのですが、正直ボクは「The 蚊帳の外」ですので何がなにやらサッパリなわけで御座います。人によってはウソくせぇーだの不正の匂いがするぜチンカスヤロウだのネガティブ思考に取り巻かれている方もいるようなので、気になって上位10名の画像を見に行きましたが、ボクの中ではオーディション参加者=血みどろの悪魔が召喚するおぞましき妖怪というイメージがあったので、この10人はとりあえずどれも人間っぽかったから一安心といったところで御座います。

何だか2436が無性に娘。入りする気がするなぁ。などとボクの動物的本能がおっしゃっておりますがどうなるのでしょうかね。

あぁ〜。そう言えばこの国民投票で、とてつもなく嫌な事を思い出してしまいましたが、先日どれどれアクセス解析にでも興じるかなどと、所詮1日100人にも満たないサイトだというのに、好事家で名高いボクは特に代り映えもない参照元としばらく睨めっこをしていたわけですが、そんな中に明らかに怪しげなURLを発見しまして、恐る恐るクリックしてみたらこんなもの←注:DANGER!!)が出てきやがったものですから本気で死ぬかと思いましたYO!
・・・・・何なんだこれは。かなり高度な新手の嫌がらせか?
ちなみにそのクリーチャーはオーディション参加者の448番らしいです。

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