過去ログ 2003年4月前半


2003.4.3(Thu) / 今日が大泉洋の誕生日だって事は知らなくていいのではないのか
贅沢は日本の敵だコンチクショウ!!
1週間ぶりの更新にもかかわらず、いささか鼻息の荒いボクですが、贅沢は日本の敵なんだよコンチクショウ!!という気持ちが抑えきれません。

要するに、PCを立ち上げれば娘。の壁紙がデスクトップを彩り、メディアプレーヤーを起動させれば娘。mpgが再生され、IEを立ち上げれば瞬く間に娘。アンテナβに入り浸るなんていう環境は贅沢そのものであり、そういった恵まれた環境に自分自身が身を置いていることを当たり前だなんて一瞬たりとも思ってしまったら、最早人間落ちぶれたも同然。
豊かな環境は人々の生活を効率的かつ利便的にしたが、その一方で人を堕落せしめる原因ともなったという、実に哲学的なお話。

なんだか遠回しな表現になったみたいなので、はっきり言うことにしますが、要は、ネット環境が無いという状態での北海道はマジでありえねーって事ですよ。ヲタなんて続けていられる訳がねーって事ですよ。

毎日毎日大泉洋ばっかりテレビに出てるし、ハロプロ情報なんて全くと言っていいほど入ってこないし、ビックリするぐらいハロモニとか遅れてるし、あまりにもハロプロ周辺と離れていたおかげで、危うくミニモニ。さん方とwhiteberryとの区別がつかないぐらいの、あるまじき末期的状況に陥るところだったではないですかえぇ?

てか、まさか樺太と同じような感覚で北海道を見てるんじゃねーだろーなーえぇ?まったく。えぇ?この気持ちがおまいらに分かるってのかえぇ?
分かる訳ねーんだよ。そんなの分かる訳がねーんだよ。おまいら恵まれたやつらになんか分かる訳がねーんだよ。

…てな具合で、いつもの如くとてつもなくキュートに悪態を吐いてみましたが、恐らく首都圏以外の地域ではどこも似たようなものなのでしょうね。てへへ。

まあ、ボクがそんな悶々としている最中にミニモニ。からは矢口さんが無事に卒業したようで何よりですし、正直それはボクにとってはすこぶるどうでもいい事なのですが、とりあえずここまでの話を分かりやすく要約しますと、つまりは「セクシー女塾」という塾に入塾するには一体どうしたらよろしいのですの?ってことなんですよズバリ。うん。

この番組、見たことないどころか存在を知ったのもついさっきですから、どうやら娘。の一部のメンバーが織り成すエロ番組らしく、ティッシュを片手に見なければいけないということ以外全く分かっていない状況なのですが、こういうことを書いてしまうとまた「ティッシュ 片手」とかっていう驚きの検索で訪問する人がいたりして、爽やかなるボクはショックのあまり死んでしまうかもしれないので、やっぱりこういうことを書いたりするのはやめようと思いました。

これからは、爽やかイメージを損なうような事は慎もうと思います。もっともっと硬派な部分を前面に押し出して行きたいと思います。「押忍&ヤング」をサイトテーマにしていきたいと思います。
そして、夢は女子高生をターゲットにブロマイドを売る事です。バカ売れです。

2003.4.4(Fri) / メロン記念日にセクシーを売りにしている人がいた気もするが
昨日は「セクシー女塾」に入塾するためにはどうしたらいいのか?ということをあまりにも真剣に考えすぎていたために、肝心の「セクシー女塾」という番組自体を見逃してしまうという、正に筋書き通りのボケを実にキュートにぶっかましてしまったボクですが、先ほど初めてこの番組を拝見する事が出来ました。

ただあまりにも残念な事に、現状のボクは、疲れきった現代人の束の間の憩いとして今や定着していると思われる、居酒屋からカラオケというありきたりでお決まりの定番コースをこなして来たばかりでして、つまりそのー、酔っ払っている。

そんな現状の中観賞に至った「セクシー女塾」な訳でして、それが災いしてか、あまりにも残念なことに石川、藤本、里田というメンツを認識する事は出来た訳ですが、後の一人が誰なのかわからない。さっぱりわからない。誰だ?こいつ?

酔っ払ってさえいなければ分かるに決まっているのです。そりゃー当たり前ですよ。それゆえにあまりにも口惜しい。4人目が誰なのかがわからない自分が歯痒くてしょうがない。
しかし、誰だ?こいつ?こんなやついたか?本当にいたか?むしろいていいのか?
「セクシー女塾」というタイトルからして、セクシーさを売りに出来る人間だとは思うのですが、さっぱり思い浮かばない。誰だろー?

今や番組も終わってしまいましたし、かすかに残っている記憶を辿る以外、残りの1人が誰であったかを認識する術は残されていない訳でして、そのわずか3分足らずともいえる番組を今現在必死になって思い起こしている訳ですが、あー誰だったっけー?てか、モーニング娘。って今何人だったっけー?あーさっぱりわかんねー。

もう全然思い出せないし、このまま分からないままにしておくと、また気になって眠れなくなったりしそうだから、とりあえず「はたけ」ということにしておこう。うん。何か「はたけ」は意外とセクシーだった気もしないでもないし。うん。

ということで、「セクシー女塾」の出演者は石川梨華、藤本美貴、里田まい、はたけということで納得。グッスリ寝よー。

2003.4.5(Sat) / 「Dance Shot Ver.」が音楽業界にもたらす革命
先日「うわさのSEXY GUY」のシングルVを血迷った挙句に購入してしまったボクな訳ですが、そのまま見るのを忘れていまして、先程「いっけねー♪」とばかりに慌てて観賞してみた訳です。

皆さんお分かりだとは思いますが、このシングルVはあゃゃの「ね〜え?」のシングルVの構成と全く同じ形式を取っている訳でして、つまりは「Dance Shot Ver.」も収録されている上に、さらにはメイキング映像の最後に後藤さんのインタビューまで収録されており、細部に至るまで「ね〜え?」のシングルVとそっくり同じ構成をしている訳です。

ここでいつものボクだったら「おいおい、あのなぁ。」なんて事を言っては、あゃゃ至上主義者としての一面をこの上なく見せ付けてしまうところなのですが、実は今回ばかりは違うのです。
ボクは言いたい。「この構成はシングルVそのものの価値を高めている。つまり、今後のシングルVにも「Dance Shot Ver.」は収録するべきであり、これこそがCDが主流となっている今現在の音楽媒体を、DVDメディア主体へと移行させるための布石ともなり得るのだ。」と。

確かに容易に振り付けが覚えられるために、振り付けマスターという超殺人級キショヲタを急速に育成してしまうかもしれないという懸念はあるものの、「Dance Shot Ver.」は単純に見ていて飽きない。そこに明確な理由は無くとも、ただ単純に見ていて飽きないというのは、映像メディアとしては、ある意味究極の状態と言えます。

もちろん見ていて飽きないのは、この類のものがボクにとっては珍しいからといったことも一つの要因なのでしょうが、それ以上にあゃゃなりごっちんなりが固定1カメラの前で1人で口パク状態で真顔で真剣に踊っているという光景を想像してみてください。それも「Dance Shot Ver.」という、キショヲタが振り付けを覚えるための変態映像を収録するためだけに。
あまりにもぶっ飛んでるじゃあないですか。とてつもなく官能的。まさにエロス!

それでいてDVDメディアが主体となれば、リスナー側は、音楽業界の一方的な論理から導入されたCCCDという呪縛からも解き放たれる訳ですから、どう考えたっていいことずくめじゃあないですか。メディア媒体の移行が、ここ数年急激に落ち込んだ音楽売上げを飛躍的に上昇させる可能性もあるわけですし、音楽業界にとっても、一般リスナーにとっても、そしてキショヲタにとっても、もはやプラス効果しか考えられない。

だから、とにかく踊れと。カメラの前で一人で踊れと。藤本美貴踊れと。お前が踊らずしてどうするんだと。ボクは心の底からそう叫びたいのです。ウォ―――!!

2003.4.6(Sun) / なっちこそがコスプレをすべき人材
2chの「馬鹿晒された上に放置のよっちぃはどうすればいいんだ!!」と言う書き込みが妙にツボにはまりました。まあ、今となっちゃどうすることも出来ないのでしょうが、とりあえずあの髪の毛の色はあまりにも清潔感に欠ける上に、未だ絞りきれていない自身の顔の肉付き具合を強調しているだけですから、即刻変えるべきでしょうね。てか、それ以前に痩せるべきなんですけどね。

今回の「バカ女企画」は、結果的には、ヲタとしても番組側としても妥当だったのでしょう。バカ女という称号はある意味においては辻が一番適任だったのかもしれません。新垣があの冠を身につけていたら、今頃どんな祭りが起こっていたことか。

そうじゃなくても、すでに新垣は様々なヲタどもを不快にさせているようなのですが、しかし君らちょっと言いすぎじゃあないのかい。ムカツクとかそういう事を言いすぎじゃあないのかい。彼女のどこがムカツクとでも言うのだい?ふん?

そりゃあ、太ったさ。そしてその結果、どの顔面パーツも膨れ上がってパンパンさ。そのおかげで元々低かったルックスレベルが、ひときわ低くなってしまったさ。ボクだって、もはや目も当てられないぐらいのルックスだと思うさ。思っているさ。さらにはテレビ番組゙だってのに、あきれるほど素だったさ。終始素だったさ。

だけどなあ、だけどなあ、彼女はこんなに素敵な解答が出来るんだ!

 2で割り切れる整数を割りきれると言い、割り切れない整数を割りきれないと言う。

…確かにムカツクな。この解答は。
これじゃあ、皆がムカツクのもしょうがない。殺意を抱いたってしょうがない。

にぃにぃは、意外と世の中をなめているんだと思う。

2003.4.7(Mon) / 虚言癖
ハロモニが番組を賭けて制作していることで名高い「河童の花道」というコントを、第二十話目にしてボクが初めてまともに見てしまったのも、ひとえに高橋愛さんが出演していたからであり、決して加護ちゃん萌えになった訳でも、辻ちゃん萌えとなったわけでもなく、当然ミカ萌えになったわけではない、絶対にない!という事はご理解いただきたいところです。

ゴロニャ〜ゴ ゴロニャ〜ゴしかしそんな事を言ってしまうと、ボクが高橋愛さんに興味津々なヤロウと思われてしまいますので、ここは断っておかなければなりません。

これはボクが高橋愛ちゃんに特別興味を示しているのではなく、 番組観賞前に何気なくこの左の、思わず「ゴロニャーゴ」と言い出してしまいそうな画像を見てしまったために、高橋愛ちゃんの印象が脳裏に焼き付いてしまっていたことが原因な訳でして、ここもやはりしっかりと理解していただきたいところです。ゴロニャーゴ。

あゃゃ至上主義者のボクにとっては、以前にも言った事はありますが、愛ちゃんにはまだまだボクを萌えさせる要素は少ないのですよ、実際。左の写真は可愛いと思うけど。

後は、あれ。河童に扮する愛タンが見てみたかったからですな。愛タン可愛かったー。
ただ、最近の愛タムもちょっと太り気味だぞー。
ミニモニ。に加入しただけで相対的に痩せた気になってたら駄目だぞー。てか、君たちは何故こうも太ってしまうのだい?タレントになってデビュー前よりも忙しくなっている筈なのに何故太る暇があるのだい?お兄さんは不思議だぞー。

まあ、そんな事どうでもいいやー。だって愛タム超かわいいーんだもーん。かわいすぎるんだもーん。ボクもう超ミニモニ。ラブ!!
ゴロニャーゴ。ゴロニャーゴ。ゴロニャ―――ゴ。

あー。また心にも無いウソをついてしまいました。

2003.4.8(Tue) / プロとしてのプライド
そうだ!CDTV10周年プレミアライブSPを見よう!
といった具合で、先日鼻糞の如く気にも留めていなかったために、サクッと見逃してしまったCDTVを、サクッと落として先ほど観賞してみましたが、娘。さん達は新曲を歌ったのですね。
ボクはもっと激しくビートを刻んだ曲が好きなので、正直この曲は好みではない訳ですが、久しぶりに石川梨華独唱を耳にしたら、眩暈が起こりました。

しかし、これはどう考えても戦略上間違えているとしか思えないのです。
何を思って石川独唱という選択を取ったかは知らないけど、リズム良くシャウトしている曲は、幸い歌唱力というものが目立ちにくく、そのリズムに合わせて歌う事さえ出来れば何とかごまかせるものの、こういうスローテンポ゚で、尚且つバックミュージックも押さえ気味な状況での独唱となると、当然歌唱力の無さというものが際立ってしまうわけですな。
しかも石川独唱の部分は、曲の出だしと最後の締めの部分であり、この曲の上でも重要な部分であることは一目瞭然。一番聴かせなければならないところを、何故一番歌の苦手な人間に歌わしてるのかっつー話ですよ。

別に石川が悪い訳じゃない。彼女の歌唱力には問題があるという事は、誰もが承知の事実であり、今に始まった事じゃないんですから。
つまり悪いのはプロデューサーであるつんくのヤロウであり、こやつの浅はかな考えからきたミスキャストのおかげで、この曲が考えられうる最高の形には仕上がってないってことを言いたい訳ですよ。

ほんと、つんくさんよー。アーティストという自負があるならば、自分の曲にもうちょっと誇りを持てよ。何故最高の形に仕上げようと思わない?プロとしてのプライドもなくしちまったのかい、あんたは。ローティーンの女の子達に囲まれてご満悦のまま、音楽的感性と思考回路まで逝っちゃったか?

しかも、これって保田さんにとっては娘。最後の曲になるんですよね。その割りには保田パートがすずめの涙ほどしかなかった気がするんですが。なんか個人的には石川と矢口ばっか歌ってた気がするんですが。ちなみにののさんに限っては、「多分」っていう一言しかなかった気がするんですが。

おいおい、最後に保田独唱って場をプレゼントしてやってもいいんじゃねーのか、つんくさんよ。最後の曲ぐらい、いい思い出を作らせてやれよ。あんたにはそういう思いやりは無いのかよ。
保田には石川には無い歌唱力ってもんが有るんだから、独唱という場は適任じゃねーかよ。全くよー。って、まあ、正直そこまでは思っていないんですけどねー。

とにかく、りかっち萌え萌えだーってやつらを喜ばせたいんなら、PVで石川アップ映像をわざとらしい位に差し込めばいいだけの話であって、こっちの方がよっぽど効果的だし、賢い戦略じゃないですか。
人気戦略なのか、プロとしてのこだわりなのかは知る由も無いけど、常に最高の形を造ろうとしない(そのようにように見えてしまう)仕事をしてしまっている付けは必ず回ってくるし、それ以上に一番重要な歌の部分を蔑ろにしていたら、あなたの大事な娘。は本当に消えてなくなっちゃうんですよ、つんくさん。プロとしてのプライドをしっかり持ってくださいよ、つんくさん。

その娘。は、あなただけでなく、ボクらにとっても同じくらい重要なんですから。

2003.4.9(Wed) / ネットバトルしたい年頃
このサイトで、実に興味深い文を発見した。(現在は過去ログ4月8日
つまり岡女の企画は作為的な結果であり、平たく言うと「やらせ」であるということ。

だがしかし、本当にそうだろうか。もちろんボクも一度は同じことを考えた。バラエティ番組なんて所詮は全てやらせ。面白い番組を作ることがやつら製作者側の仕事なのだから、人為的な目論見をもって番組を操作するというのは至極当然の行為だ。
けれども、ボクが「そうだよね。あれはやっぱりやらせだよね。」と素直に言えない理由は、先程のサイトにおける「事務所が辻を推している」という表記にある。

辻ヲタではないボクから見ても、辻に対する事務所の冷遇は不可解さを覚える。どの新曲においてもまるで「一言ネタ」であるかのようなパートの少なさ。どう考えても推しているようには思えない。というより、むしろもちょっと推してやれと言いたくなるほどだ。

つまり、そういったことも考慮に入れると、やはりあの結果から事務所が辻を推しているというのは全く考えられず、ただ単純に辻が生粋の「バカ女」だったのではないかとボクは思うのだ。

そもそも、辻加護という二人をセットでくくり、一般層の興味を引こうという画策が事務所側に少なからず残っているならば、「さくら」と「おとめ」でこの二人を分割しないはず。
所詮は辻加護ツートップに未だこだわっているのはヲタであり、この番組がそういったヲタをこの上なく満足にさせる事を目的として、結果改ざんをしたというのならば、なるほど納得いく部分も多々あるのは確かだが、めちゃイケという番組が純ヲタ向け番組であるとは到底言い難い。

あの番組を見て一般層に残る印象は「あー、辻ちゃんてバカなんだねー。紺野とかって言う子は賢いんだねー。」程度でしか無く、これがたとえ新垣が最下位だったとしても「あー、新垣って子はバカなんだねー。」といった感じで「バカ」として認識する対象が、辻から新垣に変わるだけに過ぎない。
つまり、最後に残った二人が「辻加護」だろうが、「辻新垣」だろうが、一般人にとってはどうでもいいことであり、番組制作の全てを辻加護ヲタが手がけているというのならまだしも、そうじゃない人間にとっては、最後の二人が辻加護である必要は全く無い訳だ。
そう考えるとボクはやっぱりこれは純粋な結果だったのだと思う。

もはや辻加護ツートップは、ヲタが思っているほど一般層に対する影響力は持っていない。残念ながら。
そしてそれは、悲しい事なんだけど、モーニング娘。本体に対しても言えることなんだよなー。


てなことを書いた後に気がついたのですが、どうやら管理人のたかさんは辻ヲタらしく、「これはもしかしたらネタだったのきゃもー。やっぱり消そうかなー。」なんて事を思ったりもしたのですが、せっかく書いたんだし、特に今日は他に書くネタもないし、それ以上に今ものすごくウンコがしたくて、もはやそれどころではないのでアップしちゃいます。
つまり結論付けると、「日記の更新よりはウンコの方が重要」って事ですな。はは。

2003.4.10(Thu) / 色々思った
ヤベッ!ネットバトル超おもちろい!って感じで、こうなりゃネットバトル専用サイトにして、闇雲に色々なサイトにバトルを吹っ掛けちゃいましょうかしらん♪なんて事も一瞬思いましたが、どう考えてもボクは爽やかにニコニコしている方が性に合っているし、何よりそっちの方が体に良さそうなのでやっぱりやめようと思いました。

何だか無理矢理更新させてしまったみたいで、悪い事をしちゃいました。ゴメンチャイ。
でも、「事務所は辻ちゃんを推してはいない。」とボクが言及した事について、後日このことに対しては反論してくれるみたいですから、今から楽しみに待ちながら辻ちゃんについて詳しく調べておこうと思います。下の名前とか。

まあ、ボクとしては依然考え方は変わっていない訳ですが、ただ、新垣のことを知らないという人達は、「(やべ、辻加護ぐらいは知っているって言っても大丈夫だけど、ここで新垣を知ってるって言ったらモヲタとかって奴らの仲間入りじゃん。そんなのマジ有りえねーよ。俺社会的弱者なんてまっぴらゴメンだもん。)知らない!」てな具合で、カッコの部分を心の中で言っていただけなんじゃないかなー、もしかしたらそうじゃないかなーとかって思う訳ですよ。ウソ。

まあ、そんなわけで、とにかくネットバトルはドキドキするなーでも新鮮な刺激だなーと思ったし、でもこういう刺激って、たまにあると意外といいかもなあなんてことも思ったわけですが、そんな事よりもボクは、正直言って美貴ティの「アロハロ写真集」よか、美貴ティがアロハロで使用した「水着」の方がよっぽど欲しいよなあと言う事をついさっき心に強く思いました。是非着用してみたいなあとも思いました。

あと、あゃゃの顎にかぶりつきたいなあってとりとめも無く思いました。
そして、今日のこの日記を読み返してみて、「会心の出来だな。特に最後のかぶりつきたいって部分は悪寒がする!」なんて事を思いながら思わず舌を巻きました。



【追記】「岡女やらせ疑惑」について、ご意見を頂きました。送られてきた文を引用しないと、レスがしにくいので、今回は引用させていただきます。

> 爽やかLv53万 さん
っておい!いきなりおい!爽やかレベル53万って上げ過ぎだろそれ!
すげーレベル高いよ!すげー爽やかだよ!
てか、どこでそんなに上げて来たんだよ!そんなに経験値稼げるところがあるのかよ!
まー、でも、ボクの爽やかレベルは5000万にそろそろ届く頃なので、まだまだボクの方が爽やかですよね。ふふん?

さて、本題です。
>自分は岡村がしきりに辻加護を「ツートップ」と呼んでいた所が気になったんですよね。
なるほど確かに。でも、これって採点前には一切言ってないんですよね。採点後に言っているだけなので、これは今回の論点ともなっている「順位の操作」というものにはあまり関係ないと思いますよ。その後になっちを指して、「このツートップを超えて強引にシュートを打とうとしたやつがいる。」なんてことも言っていましたし、サッカーに見立てた「ツートップ」という意味合いも含まれていたのかもしれません。
途中で用語説明のテロップも出ていましたし。

>(番組の)後半になるとセット扱いがより顕著になり
と言う部分に対しても同じです。辻加護が最後の二人であるということが、この時点ではすでに岡村には分かっているので、順位発表時の効果も狙ってわざと強調したんじゃないですかね。
つまりこれだけなら、「順位操作」がされたかどうかは分からないって事です。

>事務所の辻加護推しについても写真集を二人で出したり、いろんな特番に二人で出てたりと、結構事務所のセット推しが目立ってた時期もあったんですよ。
これはもちろんボクも承知しています。辻ちゃんの下の名前が「希美」であると言う事だってボクは実はちゃんと知っているのです。

そして、もちろんこの写真集のベストショットは、
写真集「辻加護」より
やっぱりこれだろ!というしっかりとした個人的見解も持っているのです!

話を戻しますが、この二人は、普段から意味の分からない発言は多いですし、そういったことを岡村はデビュー当時から近くで見てきているわけですから、岡村自身が「一般層寄り」か「ヲタ寄り」かと言えば、後者の方と言えるでしょう。そうすれば、「辻加護」というセットに対してはある程度理解している訳でして、岡村がこの二人を「ツートップ」というくくりで考えたとしても、とりわけ過剰な演出だとボクは思わないわけです。
だから、先程は「演出のためにわざとツートップと言った」とは書きましたが、正直ボクとしては「ただ自然とその言葉が出てきた」と言った事の方が、この場合は妥当だと考えます。

>テスト内容はとゆうと、点数差は2点、英語以外の4教科は加護より上、数学は3位と、バカ女になってもちゃんとフォローされてるんですよね。どうもうまくいきすぎてる気がするんですよ。辻の英語の点にしたってone,twoを書けないようじゃ24点すらも取れないんじゃないかと。
「辻が英語で24点も取れるわけが無い。」というのは、実はボクもそう思う部分もあります。
これはあまりにも点数が低かったので、もしかしたら下駄を履かせたのかもしれません。ただ、それはただのフォローであり、「順位には影響が出ていない」とボクは考えます。

ボク自身説明が不足していたようですので、改めて書きますが、ボクが今回の岡女企画が「やらせ」では無いと言っているのは、あくまでも「成績順位に関しては、操作されていない」ということであり、細かい点数について操作がなされていたと言う事に関しては、十分考えられると思います。
でもただ、あまりにも点数が低いからと言って下駄を履かせてフォローするぐらいなら、最初から辻を「バカ女」にさせようなんて残酷な事は考えませんよね。この時点で矛盾が生じます。

自分の結果を見て笑ったり、健気にも「ちょっとうれしいです」なんて事を辻は言っていましたが、やっぱり自分が「バカ」と言われてうれしいはずはありません。自分の名前が呼ばれたときに、誰もがホッとした表情をしていたのを見れば分かるはずです。
こう考えるとやっぱり作為的に順位が操作されていたとはボクは思えません。

>うーんやっぱ事務所の辻加護推しと、めちゃイケ!という番組の性質上やらせの可能性が高いんじゃないかと。
ただ漠然と「やらせ」という大きなくくりで考えれば、それはもちろんあると思います。番組がある程度操作されていることに対しては否定できません。実際、番組上で物理的にありえない部分もすでにボクは見つけてしまっていますし。これに関しては、今日の夜にでも改めて言及します。

ボクの説明不足が原因で語弊を生んでしまったみたいですが、先程も言いましたようにボクが「やらせ」では無いと言っているのはあくまでも「成績順位」に関してです。

そして、最後の
>あ、あと秋になったら分割についてなんですが、分裂前に二人に興味を持たせておいて分割後に両方のユニットを売り出し易くするため
という文の後が、文字化けをしてしまっていて、読む事が出来ませんでした。申し訳ないです。

実はこれ、ちょっと今回の論点とずれてしまっているんですよね。
先ほど述べた「物理的にありえない部分」の説明も含めて、夜にまた更新する予定です。

2003.4.11(Fri) / バトル3日目
(モ)ヲタニュース3にも取り上げられてしまったみたいですね。まあ、ネットバトルと言えるようなものでも無いんですけど、バトル先は一法全書過去ログ4月8日〜)です。

「半角カナを使うと、コピペする際に文字化けしてしまった」
ありゃ。そうでしたか。じゃあ、これからは半角カナを使うのはやめましょう。(※今現在は全て修正済み)結構、半角カナは視覚的に気に入ってたんですけど。

さて、さっそく先程追加更新した部分に突っ込まれてしまった訳ですが、これは確かに向こうの言う事が正しいですね。
あの文でボクが言いたかった事は、「フォローするための点数操作はした。ただそういった点数操作はあくまでも点数が低すぎた辻をフォローをするため。つまり他の人間に対する点数操作は行っていない。よって、順位を入れ替えよう、操作しようという目論みは番組側には無かった。結果、順位には影響が出ていない。」と言うものだったんですが、あの書き方なら伝わるはずもありませんね。

ただ、言わせてもらうと、そもそも一法全書では8日の日記で
「辻が最下位になったのは、事務所が辻を推している証拠。あの企画で最下位は一番おいしく、それ以外は「フリ」である」
といった趣旨の事を言い、あたかも辻の最下位は作為的な結果であるように言っていたにもかかわらず、何故か今回の反論を考えると、すでに辻の最下位は自然の結果であったという結論に至っている気がするのですが。

一法全書の8日の日記は、
1.順位は作為的。点数は後付け。
2.その証拠として、「辻加護」が最後の二人になり、これは不自然。
3.「辻新垣」より「辻加護」の方が一般層受けはいいから、新垣の点数は実際よりも高くなった。つまり、「辻加護」を一般層にアピール。
これら3つのことを加味して、「辻が最下位なのは、事務所が辻を一般層に対して推そうとしているからだ。」という結論に至った。
と言っているのです。

ボクがそもそも最初に喰い付いたのは、この「辻が最下位なのは、事務所が辻を一般層に対して推そうとしているからだ。」という表記の部分であり、辻の最下位は自然な結果であったと言うのならば、ボクが今回のように喰い付くことは無かったのですが。
その辺はどうなのでしょう。

また、
「フォローと辻の英語の点数の底上げは関係無く、一人だけ一桁台の点数だったというわざとらしさを無くす為に下駄を履かせただけで、辻の英語の点数の底上げと、フォローとは何の関係も無い」
といった趣旨の事を言っていますが、わざとらしさを無くす為なら、わざわざ2点差まで接近させないと思います。「わずか2点差」というのも十分にわざとらしいですから。
しかし、恐らくこう言うと、「それは辻加護を一般層にアピールするためだ」と反論するでしょう。

ボクは先程のメールレス更新の際、「もしかしたら下駄を履かせたのかもしれません。」という言い方をしていますが、ここではっきりと断定していないのは、ボクの気持ちの中には、もしかしたら辻の英語24点もウソではないのかもという思いもあるからです。
つまり、これは2点差も全ては偶然。順位はもちろんの事、点数自体も弄られてはいないという考えなのですが、ただもし点数弄りが実際にあったのだとしたら、辻の名誉を考えてフォローをした場合だけ。もちろんこの場合、順位に影響が出るほどにまで点数を上げる訳にはいきません。

仮に辻の英語の点数を高くした(あくまでもフォロー)とすると、それを2点差まで上げた理由は、やっぱり番組の演出のことを考えたのでしょう。
最後の二人が残り、「バカ女はどっちだ?」というところが番組のクライマックス。そこに「わずか2点差でした。」という演出を付加することで、より一層番組を盛り上げようとした。
これが所謂「やらせ(演出)」と言われる部分だと思います。

もちろんこれは、下から二番目が誰であっても構わなかった。「最下位との差がわずか2点だった」という演出効果を狙っただけであり、「辻加護」をアピールするためではないとボクは言いたいのです。今回はたまたま「加護」であったと言うだけで、それが「新垣」であったって別に構わなかったのだと思います。

そうなると、「辻加護」ではなく「辻新垣」でも良かったということを、論理的に立証しなければならない訳ですが、え〜っと、それは無理。正直言って、ただ番組を見ていただけの一ヲタには無理っぽいです。
結局これは前にも言ったとおり、「わー!最後に残ったのはやっぱり辻と加護かー。どっちがバカ女なんだろー。ワクワクドキドキ。」という効果を、「辻加護」を最後までセットで残す事で狙っても、一般層には効果が無いとボクは思うからなのです。「辻加護」というくくりにこだわる必要性をボク自身が全く感じないからなのです。

ヲタを喜ばせるための戦略なのだとしたら、ボクも即答で「これやらせー!」と言っています。しかし、ゴールデンの番組でヲタ向けに番組を制作することは考えにくく、つまり番組はヲタよりも一般層を視野に入れて制作されたと考えるのが自然な訳ですが、そうなるとやっぱり「一般層に向けて辻加護を最後まで残した」とは思えません。

果たして、新垣と加護の順位を入れ替えるためだけに、わざわざ点数を改ざんするのでしょうか。
どうせ点数改ざんをするならもっともっと効果的に行うべきであり、あまりにも中途半端すぎるとボクは思うわけです。それこそ「写真集辻加護」が来週発売と言うのなら、この二人のセットを推すと言うのもまあ考えられるけど、今となってはわざわざ中途半端に点数を改ざんしてまでこの二人を残す理由は、ボクには考えられないって事ですね。

でも結局これは、非辻加護ヲタ兼あゃゃヲタであるボクの個人的な意見であり、説得力は無いと思います。

そこで最後に、「物理的にありえない部分」について触れておきます。キャプ画があればより分かりやすいのですが、あいにくありません。ビデオでも確認しながら読んでみてください。

物理的にありえない部分とは「時間」です。
最後の一人である矢口が教室に現れた時間から、それ以降のメイク・衣装チェンジの時間、そして1時間の自習時間を考えると、12時から国語のテストが始まったと言うのは間違いないでしょう。

番組では、1科目50分。間に10分の間隔があり、テストが全て終わるのには5時間かかったと言っており、最終科目の英語の終了時間は16時50分だったとも言っています。
しかし岡村、佐野アナ、矢部の3人が採点を終わらせて実際に教室に入ってきたのは17時。
となると、わずか10分で全ての採点を終わらせて、尚且つ弄る事のできるおもしろ解答を探したと言う事になりますが、これは絶対に不可能で、正にここが物理的にありえない部分です。
つまり1科目50分と言うのはとんでもないウソで、もっと短かったということです。

何故こんなしょーも無いウソを番組側がついたのかは理解しかねますが、ただ、あまり解答時間が短すぎてもしっかり解答できないでしょうし、恐らく30分程度はあったと思います。
どちらにせよ、テスト終了から解答弄りが始まるまでの「採点の時間」はあまり多くない訳です(多くても恐らく2時間弱)。17時に採点が終わったと言うのは間違いなく事実なんですから。
そのわずかな間に、点数配点の操作等を行い、実に合理的に番組の企みどおりの順位付けをするなんて事はやっぱり不可能だと思います。

また、解答弄りの時間は意外と長く、これは、放送されずにカットされた珍解答が実はもっとたくさんあったということを意味します。
番組で、2教科目の数学弄りの途中にすでに時計が18時50分を指している場面と、4教科目の理科弄りの途中に20時25分を指している場面があったことで、これは立証され、このことから、1教科あたり1時間ほど解答弄りがあったと思われます。

つまり、この企画の笑いどころでもある「珍解答弄り」は、やっぱり番組にとってはとても重要で、さらには放送された分以外にもかなりその珍解答が用意されていたことを考えると、わずかな採点時間はその重要な珍解答探しに当てられた訳で、順位うんぬんとかそういう細かい事なんて、もはやどーでもいい事であることが分かってもらえると思います。むしろ、そんな事を考える時間も無かったということが分かってもらえると思います。

つまり、やっぱり今回の順位結果に関しては、「やらせ」ではなかった。とボクは主張します。

そんな感じでボクの意見をまとめてみました。
まあ、とにかく、たかさんには「事務所が辻を推している理由」について、是非とも立証してもらいたい訳ですが、何だかこのバトルは泥沼の様相を呈してきたので、正直ボクはドキドキしてます。ドキドキドキドキ。

2003.4.12(Sat) / バトル終焉 そして…
今回突然バトルを仕掛けた側として、責任をもってボクがしっかりと終焉させなければならないですね。

とにかくこの論争において、「辻加護」というセットが与える一般層への影響力というものに対する考え方に、辻ヲタであるたかさんと、そうでないボクとの間に差異があり、その時点でこの論争が終結するはずも無く、これはもはやただの水掛け論にしかなりません。しかもその理屈は、主観的な感情から、無理矢理それを理屈に当てはめるという後付け理論であり、お互いに非常に惰弱。叩けばバンバンほこりが出るようなものです。まあ、あの番組を見たというだけでは、論理的な主張をすることなどそもそも不可能なのですが。

つまり結論はいつまで経っても出てこないわけでして、こんな事を言っちゃうと元も子もないわけですが、「人それぞれ結論は違う」という事で結局はいいのだと思います。
「点数の操作があろうがなかろうが、辻ちゃんだったからおいしかった」という意見を辻ヲタの方から頂きましたが、あるいはこういう捕らえ方で自己完結するのも一つの手なのでしょう。
てか、ぶっちゃけ最初からやらせとかどうでも良かったしね!恐らくお互いに!

ただ一つ、確実に間違いなく言えることは、今のボクは体調不良で、ウンコがピーピーだと言う事です。これは間違いない。

2chでアフォと言われましたが、それは大丈夫。自覚してやってるから。確かにすげーアフォだと思う。でも、すげー楽しかった。少なくともボクは。
他サイトの更新が気になったのも久しぶりだったし、それ以上に、あることを伝えようと自分で書いた文章が、読んでいる人には全く違う解釈がされるという事実に実際に直面して、文章を書くということはやっぱり難しいと言う事も改めて認識できたし、ある意味とても有意義でした。
つまり、こういうアフォな事を真面目に考えることもたまには必要って事ですよ。…マジで?

今回ボクが突然文中リンクして、反論をしただけにもかかわらず、しかも恐らく見た事もないサイトであったにもかかわらず、それを無視することなく無理矢理更新をしてくれた一法全書のたかさんには非常に感謝しております。ありがとうございました。

という事で、得るものが非常に多かった今回のバトルはこれにて終了とさせていただきます。

ただ、この様な投げっぱなしジャーマン的な論争をやってしまったがばかりに、今後「真剣10代しゃべり場」を見ても、「あはは、あはは!アホだなこいつら、本当に。あはは、あはは!」と言って、ゆびを指しながら腹を抱えて笑うという素敵なことが出来なくなってしまったというのは、やっぱり若干悔やまれるところでしょうかね。

2003.4.13(Sun) / 「パッツンおんな」がもたらすザキの効果
昨日はサラッと下痢気味であることを訴え、いつまで経ってもボクが抜け目無く爽やかであることを再認識させる結果と相成りました訳ですが、その後何故か急激に体調不良が進行。
頭痛、腹痛、寒気という三大症状にこの繊細な体は蝕まれ、わらわはひねもす床に就いておったのじゃよ。あー哀れなり。

……もしかしたら、もうそろそろ死ぬのかもなあ。
そう言えば、もう二度と見ねーよタワケと言い放ったはずの「ayu ready?」とかって番組に、偶然ミニモニ。さん方が出演されていたので、「とりあえず見てみるか」ぐらいの適当な気持ちで見てるうちに、気がつけば「これ面白いにゃん!」って感情が芽生えていたり、ハロモニ。の「河童の花道」という素敵コントの伝えようとしている意図が、全く以って理解できずに驚き入ったり、えりりん(亀井絵里タン)はやっぱりうつむき加減がグッとくるなあ、あのキュートな八重歯ににゃりたい!といった趣旨の実に聡明な妄想を繰り広げてみたり、「プップップー」のあゃゃのプリッツのCMはちょっと顎を強調しすぎだにゃん!てな具合に絶句してみたりと、色々思い起こせば、確かに死期が迫ってきているというのにもうなずける気もします。にゃん!

そんな不安に苛まれながらも、今現在「亀田の柿の種」を食していたのですが、うまい。柿とピーの絶妙なコラボレーション。うまい!幾分か生きる気力というものが湧いてきました。ボクがんばる。

しかし、そんな事を思ったのも束の間、今日のハロモニ。の「6期メンバー観察大作戦!!!」でおもむろに出てきた「前髪パッツン」というヤング用語が分からなかった事に、焦りと憤りを感じたボクは、我らの味方google検索で「パッツン」を調べ、身も心もこれにてヤング!という貪欲なまでのヤング精神を垣間見せてしまったがために、この検索で引っかかったひとつ「パッツンおんな」を目の当たりにし、もう、「生きる気力」とか、「そろそろ死ぬかも」とか、マジどうでもよくて、むしろ死にたい。もはや死にたい。死んで忘れたい特に左側。そして、えりりんかわいい。

2003.4.14(Mon) / もうウンコなんてしないなんて言わないよ絶対
君たち健康優良児に、10分間隔で腹痛から便意を催すやつの気持ちが分かるとでも言うのですか?しかも、軽い気持ちで屁をこいたりしたら、

あっ………………!?

てな具合に一瞬時が止まって、その後でん部に刺激を与えないようにそ〜っとトイレに向かうやつの気持ちが分かるとでも言うのですか?つまりこれは、日々修羅場ということですよ。何気ない一発の屁にすら命を懸けているって事ですよ。ふふん?(とっても得意そうに)

あー、しかし、今も昔もアイドルはウンコをしないってのが常識とされる中、仮にも爽やかBOYであるところのボクが、こんな簡単にウンコをもらしてていいのかっつー話ですよ。これじゃあ、完全に負けているじゃあないですか。完敗だよ。こんな状況じゃ、アイドルとのたまって頬杖ついているやつらに勝てる訳が無いんだ。ウンコ!じゃなかった、クソ!(とっても悔しそうに)

まあ、この際勝つ勝たないは置いておくとしても、あゃゃがウンコをしないというのならボクだってしない。逆にあゃゃが野太いウンコをするってんなら、ボクだって極太一本ぐそという荒技を駆使する。これがファンというものじゃあないですか。これがヲタというものじゃあないですか。そしてこれが爽やかってことじゃあないですか!
そういうことでしょ?違うんですか?もしかして、違うんですか!?(すんごく驚いた感じで)

まあ、そんなことはどうでもいいさ。とにかくボクは誓いますよ。もうウンコなんてしにゃい!と。
しにゃい!しにゃい!しにゃい!(目をキラキラさせて)

否!こんな宣誓の仕方じゃ生ぬるい!よく考えてみろ!「ウンコをもらさない」っていう、そんな普通の事じゃないんだぞ!「ウンコをしない」って事なんだぞ!これはとてつもなく尊い目標だぞ!
だから、もっと気合と共にシャウトしなければ、この尊い目標など到底達成できる訳が無いのだ!気合だ!もっと気合を入れろ!(戦闘力を高めながら)

うおおおをを――――!!
俺はもう、ウンコなんかしねー!しねーったらしねーんだ!いいか!分かったか!


ゴロゴロゴロゴロ…(お腹の音)
あっ………………!?(なんかもう、テヘ♪って感じ)
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