過去ログ 2003年8月後半


2003.8.16(Sat) / 大天使の歌声
先日12日にNHKの総合テレビで放送された「夢と未来へのメッセージ − 魔法の国から子どもたちに贈る歌 −」に松浦さんがご出演なさっていた訳ですが、果たして皆さんは御覧になられたでしょうか。

この番組の最大の見所・ポイントは、実は松浦さんのかわいらしい笑顔ではなく、この大天使の澄んだ歌声な訳です。松浦嬢といえば、そのかわいらしいお顔のみならず、声までが実にかわいらしく、まさに非の打ち所のないかわいらしさとはこの事を言うのでしょう。

番組では、映画となりのトトロのオープニング主題歌である「散歩」と、エンディング主題歌である「となりのトトロ」を歌った訳ですが、オリジナルを超えるカバーというものに今回ボクは初めて巡り合いました。以前にあゃゃがFORK SONGS2でKiroroの長い間を歌っているのを聴いたときも、素晴らしいとは思ったものの、オリジナルを越えているとまでは思いませんでした。しかし、今回は越えたね。越えちゃったね。
最近忘れかけていたあゃゃの歌姫としての素晴らしさを今一度しっかりと認識する事にもなりましたよ。

ボクは、「もしかしたら藤本美貴ティのほうが、歌手としての能力はあゃゃよりも上なのかも」といった非常にネガティブな考えを実は持っていたりしたのですが、これがとんでもない間違いであった事に気がつきました。やっぱり歌においても、得意分野・不得意分野というのはあるのかもしれません。
例えこの歌を藤本美貴ティが歌ったとしても、ボクはきっと今回のようにオリジナルを越えたとまでは感じなかったと思います。

そしてこれは、例え宇多田ヒカルだったとしても同じ事が言えるのです。
ボクは宇多田ヒカルという人は、飛びぬけた才能と歌唱力を持った所謂天才だと思っています。しかし、この「散歩」という歌で、あゃゃが「歩こう〜歩こう〜♪」と歌っているのを聴いて、ボクは思わず「うんうん!歩く!歩く!めっちゃ歩く!」という気持ちを抱いたのは事実でも、同様にこれを宇多田ヒカルが歌っても「そんなこと言われたって歩かねー。オレ歩かねー。」といった感想をもらすのですよ。恐らくは。

どうですか?これってすごいと思いません?あゃゃってすごいと思いません?

今回惜しむらくは子供たちの歌声が、この大天使の歌声をかき消していたところにある訳ですが、雑念を取り除けば、天使の歌声だけを特化して聴きとる事は出来ます。人間やれば出来ます。
いやー。あゃゃって本当にすごいですよねー。

てな感じで、今回は、このサイトがあゃゃ激推しサイトであることを、それはもうまざまざと見せ付ける日記を敢えて書いてみました(核爆)(←重要なオチの部分)

2003.8.19(Tue) / 「せんこう花火」に対する思い
iswebがメンテナンス中とか言っておきながら、FTPが繋がるではないですか。それに気がついてしまった以上は更新せねばならないではないですか。

さて、なっちイベントの感想を見てみたところ、どのサイトでもすごく良かったということが書いてありますね。セットリストの方を見てみると「トウモロコシと空と風」「ふるさと」「男友達」「22歳の私」と表記されていた訳ですが、もちろんボクでもこれらは知っていたんですよ。そらで口ずさめますよ。なっちヲタ。ふふん?

しかしながら真にもって驚き入った事に、「せんこう花火」って歌だけは「なんじゃいなそれ?」って感じだったんですよ。どんな曲だったか全くわからなかった訳ですな。やべ!そりゃー焦りましたよ。このサイトが「なちまりんく」というアンテナに登録されているのを発見したときと同じくらい焦りましたよ。

そこでボクはこの如何ともし難い状況を、如何ともし難くない状況へとスパコーン!と変換するために、その「せんこう花火」という曲を早速聴いてみようと思った訳ですが、それと時を同じくして、何故か無性にさだまさしの「防人の詩」という曲が聴きたくなってしまったがため、とりあえずこっちの感情を優先する事にしました。
さだまさしヲタ。ふふん?

しかし暗いなあ。この歌は。

どんな歌かって言うと、「この世の全ての命に限りがあるなら、何もかもが全て死ぬんですか?」って事を、7分間ずーっと心をこめて熱唱している歌なんですよ。
しかし、この様に表記されると、「落ち込んでいるときに聴いたりでもしたら、確実に絶望するような歌なんだろうな。」と思われるでしょうが、実は違うのです。

この歌の持つ壮大さは素晴らしく、歌詞は絶望的に暗いものの、曲全体のイメージといえば悲壮的ではあれ由々しい。この曲は、QUEENの「BOHEMIAN RHAPSODY」、谷村新司の「昴」、そしてX JAPANの「Tears」に匹敵するほどの壮大さだとボクは思います。超多彩ジャンル。
この曲のこの壮大さは、歌詞の暗さを完全にかき消し、むしろ生への渇望を引き起こさせる訳です。

乗りに乗ったボクはそのままの勢いで、同じくさだまさしの「親父の一番長い日」を堪能。12分30秒にも及ぶこの長編は、一人のしがない親父の、愛娘への愛情を実に端的に表現した名曲。極めてありふれた言葉の羅列にもかかわらず、この歌には人を引き込むだけの見えない力がふんだんに盛り込まれている訳です。

そして最後に「道化師のソネット」。一転して明るい曲調であり、実に爽快な歌詞とメロディーであるこの歌を締めに持ってくる。このさだまさし連続コンボは、どんなセットリストにもきっと負けないとボクは思うんですけどね。

それにしても、「親父の一番長い日」を聴いて、目頭が熱くなるとは自分自身思いもよりませんでしたよ。
子供のときに同曲を聴いたときは、無駄に長い歌で何だか全然分からないなあ等と思ったものですが、それが痛いほど分かってしまうようになるなんて、いやはや、ボクはまだまだヤングなはずなのに。
人間やっぱり日々年を取っているものなのですね。  おわり




って、違うじゃねーか!違うじゃねーか!「せんこう花火」じゃねーか!

て感じで、実にわざとらしく狼狽して見せた訳ですが、ボクは思い出しました。ここがさだまさしサイトではなかったことを。えへへ☆(頭コツン!)

うん。「せんこう花火」いい歌ですよ。「22歳の私」より100万倍ぐらいボクは好きでした。

2003.8.21(Thu) / 3つの愛が届いた日
手抜き手抜き言うんじゃねぇーい!
と強がってみせたところで、今日はメールレス更新です。
ずるり さん

全然関係ないことですけど、 自分はさだまさしの「案山子」を聞くと、 すっごい泣けてきます。
あー、その気持ちよく分かりますよ。
ボクは特に、

 手紙が無理なら 電話でもいい
 “金頼む”の一言でもいい
 お前の笑顔を待ちわびる
 おふくろに聴かせてやってくれ

という歌詞の部分にはグッときちゃいますね。特に今のボクには正にタイムリーな内容なので、尚更感傷的になってしまいます。あの切ないメロディーがまた泣けてくるんですよね。
え?さだまさしの歌の話されても、何の事言ってるかさっぱりわかんないって?

っうるせぇーい!

と適当に強がって見せたところで、次のメール。

マベ・パール さん

「せんこう花火」ってのは、SFC版「超兄貴」の初回限定CDに収録されてる曲の1曲です。 野太い男の声と太鼓の音が延々と続くだけです。
あ。そうなんですか?
ていうか、「せんこう花火」聴いたんですけど。もうすでに10回ぐらい聴いたんですけど。もしかしたら違う歌なのかなあ。

SFCの「超兄貴」なんてのは知らないな〜ということで、ググッてみたけど、さーっぱりヒットしない。
?もしかして、ボクを騙してやろうと目論んでおりますか?お主は。ええ?

っしゃらくせぇーい!

と適当にテンションを高めて見せたところで、次のメール。

お猿 さん

eiseiさん、こんばんは。
「世界バリバリバリュー」という番組を見てたんですが、その番組に吉澤ひとみさんが出てたんです。
すごく痩せて大人っぽくなってて、綺麗でした。「よっすいーも痩せれば、美人なんだよね。」と一人納得していたら、小田茜さんでした。。
この二人、似てますよねー。特に目から上が。姉妹と言っていいくらい。
先日、BS2でよっすいーの腰回りを見て、その夜うなされました。
こんばんは。
「よっすぃーは痩せると美人」だなんて、それではまるで今のよっすぃーが太っているみたいではないですか。そしてまるで不美人であるみたいではないですか。そして、それらは正しくその通りではないですか。本当に困ったものではないですか。

よく見たら似ているかもしれませんね、この二人。
しかし、完全体の吉澤さんは、つんく♂氏に思わず「天才的に可愛い」といった、全くもって理解に苦しむ言葉を言わしめるほどの力を持っていますから、小田茜さんよりもずっとずっと美人なはずですよ。
ボクは「全日本国民的美少女コンテスト」というものほど、うかがわしく信用できないものは無いよなあと思っている日本人のうちの一人です。
勝手に「国民的」にしないで欲しいです。同じ日本人として。佐藤藍子て!佐藤藍子グランプリて!

とまあ、軽い佐藤藍子バッシングをしたところで、今日はおしまーい。

ていうか、米倉涼子て!

2003.8.22(Fri) / オーラ ビンビン
見逃し大王だぞー!がおー!おめーたちを喰っちゃうぞー!がおー!

とまあそんなボクではあるわけですが、なんと先日NHKのBSで放送していたハロプロコンは無事に鑑賞することに成功したのですよ。どうだ、まいったか。

とは言っても、実はここ最近モーレツに忙しいために、この放送も色々な作業をしながらの鑑賞だったため、チャンネルを合わせてはいたものの、殆ど画面に目をやる事はなく、食い入るように鑑賞するのはまた今度という状態。しかしそんな中でも、あゃゃが登場した時とZYXが「行くZYX!FLY HIGH」を歌ったときだけはテレビ画面の方を見てしまいましたから、ボクがあゃゃと同じくらいZYXが好きなのも最早間違いなさそうです。

しかし、なんですか。このコンサでのあゃゃのオーラは。

ボクは今回でハロプロコンを(TVで)鑑賞するのは2回目。1回目は2001年の夏であり、この時のあゃゃはトロピカ〜ルを歌っていた訳で、一生懸命楽しそうに歌っているあゃゃには思わず恍惚としてしまったのを覚えていますが、オーラなんか殆ど感じることはありませんでした。ただただ可愛い子だなあと。
思えばボクがあゃゃにはまりだしたのもこの頃からでした。

しかし今回のあゃゃときたら、あの当時の面影などは全くなく、それはもう「GOOD BYE夏男」という歌の如く、完全に会場のヲタどものハートをパッキューン!と射抜いているではないですか。パッキューン!
すごいなあ。あゃゃは大きくなったなあ。

あゃゃのすごいオーラには、そのうちボクのこのオーラもかき消されてしまいそうですようふふふふ。
とまあ、言うまでもなくこの一文は、ボクのさりげない自慢です。

ただ少々残念なことに、あゃゃときたら、堂々とした態度とちょっと低い声で、会場中のヲタどもを煽るかのように、「みんなーまだまだ元気あるー?」なんて事も言っていた訳ですが、これにはちょっと違和感を感じました。個人的にはこっちの方向には走ってもらいたくないので、これからは「みなさ〜ん。まだまだ元気は残ってましゅか〜?」って感じでブリブリにセリフを言ってもらいたいものですね。

ZYXに関しては、真ん中の素敵な爬虫類系の顔の子がどういう訳かいなかったものですから、ボクは耐え切れずにそれはもう気が狂ったかのように暴れまわってしまった訳ですが、このユニットは代わりに誰が入ろうが困る事は何もないという事実にも気がつき、ますますZYXゾッコンデス。
尚、「気が狂ったかのように暴れまわった」というのはただの冗談でした☆

しかし総勢43名という無駄に多いメンバーを見ながら、今となっちゃもう、いいだけ人事異動を施してしまっているモーニング娘。が今後解散してしまうよりも、むしろハロプロで唯一人事異動のないメロン記念日が解散してしまう事の方が、ある意味においては衝撃もショックも大きいのかもしれないなあ、なんてことをふと思ったりしました。

これって何だかとても矛盾している気もするのですが。

▲ [TEXT] 2003.8.23(Sat) / プロモーションビデオ時代からの脱却
昨日やっと「シャボン玉」と「22歳の私」のシングルVを購入できたと思ったら、なんと今週はROMANSのDVDが発売されていたんですね。とは言ってもボクとしては、ROMANSは、ユニットも楽曲も超ミラクル度外視、完全なる対象外ですので、例え発売されていたのを知っていたところで、恐らく購入はしなかったとは思いますが。

てか、ROMANSのシングルVなんか発売するぐらいなら、メロンのシングルVを発売しやがれ。このごちゃまぜウンコ野郎ども。と思わず口汚い言い方をしてしまいましたが、ボクは言うまでもなく、毎日小さなゴミを拾って歩いては、地道にクリーンな街づくりを目指しているほどの見上げた好青年ですので、あまり間違えた見方はしないで頂きたい。

さて、「シャボン玉」のPVですが、実はボクは今回が全くの初見であり、かなり期待をして観賞に至りました。映像の方はなかなかにして評価できるもので、「静と動」の表現。後ろに何もない広い空間ながら、閉鎖された空間内であることを、黒バックによる視覚的効果で狙ってみたりと。
「陰と陽」。相反する2つを随所に表現できている訳です。

そもそも、娘。がこのような歌を歌うということ自体が、ある意味においては「陰と陽」を表現している訳ですし、そのコンセプトを今回は映像的な面でも見事に表現できていたと思います。

しかしながら、このPVにおける大きな問題は、見終わった後に再び見てみようという気持ちが全く起きないこと。鑑賞後もそういった気持ちに駆り立てられないということ。要するに言ってしまえば全くもって「つまらない」。少なくともボクはそういった感想を抱きました。
そして、これは映像メディアとしては致命的なことだと思います。

よく「PVは所詮プロモーションビデオであり、高々プロモーションのための宣材に過ぎない。」といった意見を耳にしますが、ボクは今やPVをただの宣材として捉えることのほうが間違えていると思います。
これからのマルティメディアの時代、音楽と映像との融合性というのはとりわけ重要。視覚効果により、より一層その楽曲の持つ意義、コンセプトを明確に表現する事だって可能な訳ですから。

「Do it! Now」という曲が、音だけで聴くよりも映像も含めて鑑賞した時の方が、より一層その世界観に引き込まれていってしまうのは、あのPVに音源だけでは表現しきれない様々な意味合いが込められているからなのだと思います。
もちろんこの場合、純粋に楽曲だけの世界観を表現した結果ではなく、ハロプロ構造改革といったその後に起こった事象が多大なる影響を与えているだけというのは否定できませんが、それらも全て含意した上での映像表現でも、ボクは全く問題ないと思っています。逆にいうとこれこそが映像表現の神髄とも言えると思います。

残念ながらこの「シャボン玉」のPVは、映像的には明確なるコンセプト表現は達成できていたものの、その映像によりこれらの楽曲コンセプトがより一層際立つまでには至りませんでした。要するに普通のプロモーションビデオであり、「宣材」の域を越えていません。
確かに上述の事は、決して簡単に達成できるものなどではなく、今現在では非常に高度で究極的な理想というのが正直なところでしょうが、常にクリエイターとして高いところを目指して欲しいと思うのも事実です。

これらが無理と言うのであれば、ただ単純に見ていて無条件で楽しくなれるような作品づくりをしてもらいたかったなあと、今回シャボン玉のPVを見てボクは思ったのでした。

2003.8.25(Mon) / 潔く諦める
スタイルシートを軽く弄ってみよう程度で考えていたにもかかわらず、弄りだすと止まらなくなり、結局完全リニューアルをしてしまいました。
こんな事やっている暇なんかないはずなのに。

ただ、今までは中途半端にスタイルシートを使っていたため、今回は全てのレイアウトをスタイルシートのみで設定してみようと意気込んでみたものの、どう頑張ってもブラウザによってレイアウトが崩れまくるのが修正できなかったので、潔く諦めることにしました。漢は引き際が肝心です。

その為、他コンテンツもタグに手を加えるなどの措置を施さねば、思ったようなレイアウトにはなりませぬゆえ、今のところTOP以外は以前のままです。

驚くなかれ。とりあえず今日はこんな報告のみで終わってしまおうと思うわけです。
一応オペラとネスケでも確認はしてみましたが、表示がおかしかったりだとか、この素敵な日記自体が全然読めないとかいう人がいたら、メルフォからでも教えてくださったらボクはとっても嬉しいと言う事でどうだい?

2003.8.26(Tue) / お兄さん萌えちゃうゾ☆
以前にボクは、ハロモニにおける「ぶ〜らぶら」だか何だかという、目隠しをして上からぶら下がってくるのは何でしょう?みたいなゲームは、娘。さん達がワーワーキャーキャー騒いでいるだけであり、見ているだけでイライラしてくるから非常によろしくない。ということを口にした事があるのですが、今週のハロモニでも性懲りもなくまたやっていましたね。

「まったくくだらない。」等とブツクサ文句を言いながら鑑賞していましたところ、案の定、安倍さんはワカメごときにそれはもう大げさに騒いでいるではないですか。まったく。

あまり大げさにワーキャー言ってしまうのも、それはそれで見ている側は引いてしまう訳であり、この場合、「適度に怖がる」と言うのが最高の萌えを提供できるパフォーマンスであることは明らかです。
そう考えると安倍さんは過剰に反応しすぎです。

しかし、だからと言ってまったく反応を示さないというのももちろんいけません。これは本格的にお話になりません。
ワカメを顔面に受けながら全く動じないというパフォーマンスなどは愚の骨頂。これは大げさなリアクションをするということよりも、評価は低く、むしろ最低の評価です。

しかしくだらない。このゲームはまったくもってくだらない。
このゲームを見て「面白い」という感想を抱く事はおかしいです。途中で高橋さんの顔と小川さんの顔が予期せぬほどにまで接近したのは、確かにプチ萌えポイントでしたが、それ以外はテレビ番組として成立していないとすらボクは思いました。

しかし、そんな中でもボクが最も驚いたのは、亀井えりりんその人でして、えりりんは初めて経験したこのゲーム終了後に、感想を求められ、「怖かったです。」と可愛らしく言った後に、やや真顔でこう呟いたのです。

「(上から来たのは)足かと思いました(はーと)。

ナンデスカ!この素敵な発想は!ナンデスカ!この独創的な発想は!
想像を絶するというのは正にこの事を言うのでしょう。思いつかないよ。上から「足が」ぶら下がってくるなんて感想は思いつかないよ。だって普通に考えてありえない事だもん。
すごいよえりりん。サラッと言ってのけるところがまたすごいよ。

そして、この感想こそがこのコーナーにおける最大の萌えポイントだったことは言うまでもありません。この一言で、このコーナー全体が救われた形になりました。

えりりん可愛いなあ。
もう、この際「学生服はくせえ」ていうダジャレもお兄さん許しちゃうゾ☆

2003.8.27(Wed) / 濃いヲタが勝ち組みになった日
そう言えば、「モーニング娘。とハワイ」という企画が始まっているそうですね。

まあ、正直言って、数十万円も払ってまでそんな企画に参加するなんてありえないね。世の中そんなに甘い話などはないものさ。「モーニング娘。とハワイ」なんて言ったって、それは名前だけであり、娘。と面する機会などは恐らく皆無に等しい。それは実質「モーニング娘。とハワイ」ではなく「モヲタと仲良くハワイ」なんだよ。プークスクス。

と、かなりの優越感に浸っていたら、全然違うみたいじゃないですか!思っていたよりも全然娘。さん達と触れ合ってるみたいじゃないですか!ごっつい羨ましいじゃないですか!
てか世の中、甘い話って結構あるんじゃないですか!オダ騙されたー!

まあそうは言っても、ボクには数十万円などという財力もなければ、「みんな。オレ、モーニング娘。と一緒にハワイに行ってくるよ!ヒャッハ―――!!」という世間体を全く気にしない精神力もありませぬゆえ、どちらにせよこの様な企画などは夢物語に過ぎません。

しかし、それにしても、高々こんな事が非常に羨ましく感じ、若干嫉妬してしまっている自分を客観的に見つめると、「俺も結構来てるなあ。来ちゃってるなあ。」といささか心配にもなってしまうのも事実ですが、それ以上に、こんな時(ハワイでヲタどもが発狂している時)に部屋の片隅で、パチパチキボードを叩いては夜な夜な文章をしたためている自分が、何だか無性に情けなく感じてきましたので、もう今日は寝ることにします。

それはもうあゃゃと一緒にハワイに行く夢を見て。

2003.8.28(Thu) / 崇高なるサイコメトラーのお嘆き
それはもう幾度となく娘。さんたちの出演番組や、松浦嬢の出演番組をスルーしては、日々茶目っ気全開のボクでありますが故、当然ハロプロ関連のリリース情報には最早ついていけていないであろうという事は、恐らく皆様お分かりだと思います。

特に現在は、「モーニング娘。さん達が果たしてハワイではどのようにヲタどもと接しているのかしら」という事を、所謂サイコメトリーしている時期でもあり、そんな忙しい中、新曲リリース情報にまで気が回るはずがありません。

しかし、そんなサイコメトラーなボクが、先程偶然知ったのですが、後藤さんの新曲が昨日すでに発売されたそうじゃないですか。何だか早いなあ。

前回の「スクランブル」発売から2ヶ月ちょっとらしく、精力的に新曲をリリースするという事には、確かに後藤自身の技術面、メンタル面共々活性化させるというメリットもあるのでしょうが、ここには、一つ一つの曲が完全に一時的な消耗品として終わってしまうというデメリットも同時に存在している訳です。

一つの曲が全く浸透していないうちに次の新曲をリリースする事は、果たして得策と言えるのでしょうか。
事実、「モーニング娘。とハワイだなんてとってもうらやますぃー。」と思わず言ってしまう程のヲタレベルであるボクですら、「あれ?ごっちんの新曲ってもう発売されたの?はや!」という感じで全くついていけていないという中、果たしてヲタではない人達は、どれぐらい新曲リリースを認知していると言うのでしょうか。
恐らく、どれがどの曲なのかという認識すら全く出来ていないと思われます。

精力的なリリースを優先するよりも、もっと一つ一つの曲を大事にするという事を優先するべきだとボクは思います。

これはごっちんに限らず言える事。
ここ最近は、ハロプロの目まぐるしいリリースというのがより顕著であり、一つ一つの曲が浸透しないまま蔑ろにされている感は否めません。結果的に一つの曲が、なんとも薄っぺらいといった印象を強く受けてしまいます。

この後にはすぐ「さくら組」、「おとめ組」の新曲リリースも控えているようで、ボクはまだこれらの曲を実際には耳にしていませんが、にわかに企画モノの匂いが強くなってきたこの分割ユニットにおいても、実際に聴く前の段階ですでに、「やはりどうも単なる一消耗品の曲なのではないのかなあ」といった感じを、今から受けてしまっているというのが事実。

確かに多くの歌謡曲が、時代時代の消耗品であることは間違いないのでしょうが、やっぱりボクは、つんく♂氏には、もっと精神論的な部分で、時代に左右されない、消耗品とはならない楽曲作りを目指し、日々制作に取り組んでいってもらいたいと思います。

「新曲まだかー。新曲まだかー。」ってじらす位がちょうどいい気すらしますよ。最近は。

2003.8.29(Fri) / うれしすぎて
先程「AX MUSIC TV 01」 という番組で、後藤さんの新曲「抱いてよ!PLEASE GO ON」を聴きました。そう言えばこの歌、今週のハロモニでも歌ってたんでしたね。すっかり忘れていました。

いやしかし、これはかなり高く評価できるのではないでしょうか。

先週のハロモニを鑑賞した際は、ただボーっと見ていたため、全く気がつきませんでしたが、歌も踊りも後藤さんは随分とレベルアップしているではないですか。
残念ながら、曲自体には全くもって惹かれるものはありませんでしたが。

良くも悪くも、後藤真希という人物は、何をやらせてもそつなくこなすため、凡そ「やる気」だったり「努力」といった言葉には似つかわしくないイメージがありましたが、今回のこの曲においては、妙に「みなぎるようなやる気」を感じました。
特に踊り。随分とメリハリのあるきびきびとした動きであり、相当に練習を積んだ感を強く受けます。これは正に「努力」がなせる技ではないでしょうか。

娘。を卒業して1年。どうやら、後藤さんはここにきてようやく一皮剥けたようですね。これが直接売上げ上昇や、人気上昇に結びつくほど、この世界は甘くはないのでしょうが、是非ともこのままがんばって欲しいものですよ。

しかし、この後藤さんの「みなぎるようなやる気」は、恐らく「ヲタと一緒にハワイだなんて、そんなキショイ企画に参加させられる前に娘。を卒業しておいて本当に良かったー。」という心の底から湧き出てくる歓喜によるものだと、ボクは思います。間違いなくそうです。

後藤は喜びのあまり、いつもより激しく踊ってまーす。みたいな。

2003.8.31(Sun) / 他人を「おもんぱかる」ココロ
先日のMステをボクは見ていないわけなのですが、何やら視聴者はもちろんスタジオ全体をもひかせるほど、スタジオ観覧に来たヲタがウザかったらしいですね。

ボクがライブ等に足を運ばない大きな理由のうちの一つに、この様なヲタの人達と同一視されたくないという思いがあるからな訳でして、周りの人間にその様な目で見られる事になったりでもしたら、誇り高きボクに未来などはありません。

そんなボクの思いが、本能的に自己防衛させ、Mステを見逃すという行動に駆り立てたのかもしれません。いや、きっとそうなのでしょう。
「見逃し大王」の汚名はすでに返上しているはずです。

しかしながら、本来ならばライブでなければ見られないはずのこの様なヲタの姿が、「Mステ」などというゴールデンの全国ネットで放送されてしまえば、それこそ今まで「ヲタ」という存在を知らなかった人達にまで、この圧倒的なる醜態が知れ渡る事となり、「モーニング娘。が好き」といった本来他愛もないはずの発言ですら、全て「イコール発狂人」と思われてしまう恐れもある訳です。これは如何ともし難い。

すなわちこれは、そんな風に思われてしまうのであれば、崇高なるボクには「モーニング娘。が好き」と他言する事が、今後一切出来なくなることになります。

ただ、おおっぴらにわざわざ宣言する必要はないでしょうが、本来そこまでこそこそと隠れながらファンを続ける必要などはないはずです。そんなのはおかしい。

ボクが、上述のような考えに至ったのには、同じ「娘。好き」でありながらも、Mステで映ったヲタの方々とボクとの間に大きな差があるために、このギャップに多大なる違和感を感じてしまっている事に原因がある訳で、そうなれば、これを解消する唯一の方法は、このギャップを埋めてしまう事にあるというのは言うまでもありません。

そのため、これからはボクも彼らに見習って、気が触れたかのように躍り狂うことを試みようかなと思いました。でもそれはやりすぎだな。とすぐに思いました。

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