過去ログ 2003年3月後半


2003.3.17(Mon) / 主観的感情の忘失
気がつけば自嘲気味にハロモニ。を観賞する自分がいた。

彼らの低俗な行為に憤慨して1ヶ月も満たないという現況の中、すでにあの当時の記憶は断片的な記憶でしかなく、それは、主観的感情の伴わないなんとも無機質なものへと成り代わった。
人間という生命体の都合のよさは、正にこの主観的感情の忘失にある。

その瞬間の強い感情に左右され、一喜一憂し、永久的普遍的感情の実情像として掲げたはずの自身の一念すらも、時の経過と共に薄れ、最終的に自己免疫という形で完結する。
それどころか、忘却の彼方へと葬り去られた記憶は、時として都合のいいように美化されて蘇り、そこには実に客観的な視点から傍観するかのごとく、他人事のような自身が存在する。紛れも無くこの感情は、己が心に強く抱いていた感情であるにもかかわらずだ。

嫌な事を忘れるという行為、都合の悪い事を忘れるという行為は本能的な自己防衛だろうが、過去の断片的な記憶が美化されて蘇るという錯覚は、外的要因により形成された従属物に過ぎない。

しかし、実はこれが最も危惧する部分なのだ。

自身に主導権のない受動的なアジテーションにより、作為的に形成された感情ゆえ、そこに罪悪感などは存在しえず、その結果これは過去の感情を顧みるという行為に対する怠慢の引き金ともなり得る。そしてこれは、主観的感情の忘失をより顕著なものとして表面化させるのだ。
受動かつ痛みの伴わない感情ほど、残酷で役に立たないものは無い。それが自身の痛みから打ち出された感情ですらもこの体たらくだ。受動的な感情などは言わずもがな。

学習というア-ポステリオリ発達の差異は、それが受動的であるのか、能動的であるのかに強く依存している。刷り込みという受動的手段で植え付けられた感情からは、所詮生産的なものは何も生まれない。そして受動的であるがゆえに、自身の感情に対する客観的な視点が芽生え、それが人間の学習能力の著しい低下の要因となる。

意図的にアジテーションを引き起こす人間が、これらの事を実によく理解し、悪意を持って利用しようとするのは、今や世の常なのかもしれないが、こうして人は懲りずに再び同じ過ちを繰り返すのだ。解っていながら、自分自身がその扇動に影響されている一人である事が、自分にとっては実に歯がゆく無念である。


ってまあ、要するに一言で言うと、「オイオイ!ブルマかよ!」といった以前の感情がどっかに行っちゃったーってな感じで、今となっちゃボクってばふつーにハロモニで6期メンを観察しているなぁってことですよ。えへへ。

2003.3.18(Tue) / ロリコンが世界を制する日は近い
テレッテ テレレレ テンテンテーン ズケドットン♪等と陽気に「スペランカー」の音楽を口ずさみ、いつものように「娘。アンテナβ」の詳細モードを開きながらスクロールしていると、月読モ日記で「ストライクゾーンチェッカー」たる文字列を発見。

ぬをおお!これはもしや、野球を愛するボクちんにはピッタンコのチェッカーなんではないですの?正にストライクゾーン!!メッツを解雇になり、ベイスターズからは戦力外と一蹴され、もう二度と、もうきっと二度とプロのマウンドに立つことなんて無いのに、それでも「解説 小宮山悟投手」なんていう苦しい肩書きをNHKに強要する小宮山さんって素敵過ぎぃ!!なんてことを思い馳せながら、いささか興奮気味にリンク先をクリック!してみると!!それはなんと「深層心理で望む理想の女性に対する年齢の許容範囲(ストライクゾーン)を測定する」といった趣旨で、結果如何によっては自身のヘンタイ度を測定することになるチェッカーでしたぁ――!!ぬぉをおお!!ある意味ストライクゾーン!!

お前ら!本気でビビらせてやる!!ありえない結果を算出してみせる!ストライクゾーン:8歳〜12歳とかっていう、美幼女オンリーな結果を出して、お前らを本気で泣かしてやる!!
グヘヘグヘヘグヘヘヘヘ。本物の幼女を連れてこ〜い。グヘヘグヘヘグヘヘヘヘ。

よーし、さっそく測定してみるかな〜って、オイ!オイ!バッ!バッ!オイ!!いきなりかよ!!いきなり自分でストライクゾーンを設定するのかよ!何だそれ!!何なんだそれ!!
それは何か?俺にその入力フィールド゙に「8」「12」と入力しろってことか!?しろってことか!?バカ言ってんじゃねぇ!お前、お前、バカ言ってんじゃねぇ!!自分で入れられると思っているのか、バカ言ってんじゃねぇ――――!!

そうか、分かった。ここは取引だ。「ランドセル」にはチェックを入れるから、その、何だ、ストライクゾーンの設定は「16」と「22」にさせてくれ。バカお前!わかるだろ!世間体ってものがあるんだよ!大人は大変なんだよ!
てことで、16〜22っと♪んで、チェックボックスはっと。やっぱ「浴衣」とか「ミニスカート」には萌えるよなー。あと「お兄ちゃん」にも萌え萌えだよなー。即死だよなー。これって絶対プルの影響だよなー。なんてことを思いながら適当にチェックを入れて、測定をしてみると…、

あなたの本来のストライクゾーンは9〜20歳です。

よっしゃぁ――!!あゃゃど真ん中ぁ――!!てか、オイオイ!許容範囲広いなオレ!!お盛んだなオイ!!ってこと以外特にこれといったオチも有りませんでした。残念。

しかしこれって、なっちはストライクゾーン外だけど、キッズはオッケーってこと?……うそ〜ん♪
あと、どうでもいいけど、iswebはメンテに気合を入れ過ぎていると思う。

2003.3.19(Wed) / オダ東京さ行くダ
夢も希望も無いルーチンワークへの踏み出しともいえる就職活動、略して「シューカツ」の一環として、お台場というオシャレタウンに行ってまいりました。

ふふふ。普段はクローゼット内に鎮座しているたびびとの服(スーツ)を実にオシャレに着こなし、オシャレレベルをさらに10ほど上げてしまったボクには、もはや死角などは無い。初めて目にする無人型東京臨海新交通ゆりかもめなど、言ってみれば今のボクのために開通したようなものさ。
さあ、我従属物ゆりかもめよ!このいつもよりちょとオシャレメンなボクを、その快速っぷりで瞬時に目的地まで運ぶのだ!ヒャッホーイ!

って、遅ッ!!ゆりかもめマジ遅ッ!!何だ?何なんだ?この度肝を抜く遅さは。海岸沿いを颯爽とランデブーするママチャリといい勝負じゃないか。何故ここまで鈍足だ、ゆりかもめ!!
遅刻しちゃうよ!?君がもっと気合入れてくれないと、俺遅刻しちゃうよ!?いいの!?

なんてことを思っていたのも束の間、無常にもゆりかもめ乗車中に時はセミナー開始時間の13:00を刻み、いきなり遅刻という大技を繰り出してしまいました。マズイ!これはマズイ!
もはや、ゆりかもめの鈍足ぶりを力説する以外残された道がなくなったボクは、ゆりかもめに纏わるありったけの言い訳を用意し、それでも駄目なら社員の人間もろとも滅殺豪波動で木っ端微塵にしてやるぜぇと殺気みなぎる気合を入れて会場に乗り込みましたが、何のお咎めもなし。この寛大っぷりにはeisei、心服いたしましたぁ!!

まあ、話自体はてきとーに聞き流して、途中では今日の日記のネタとか考えてました。

しかし、この東京の中でも独特のタウン・イメージを形成するこの臨海副都心。わずかな時間ながら、その仮設性、そして儚さを感じてしまいました。
隆盛極めるかのごとく、また未来への希望の象徴ともいえる、近未来型オフィスビル郡。しかし同時にそこには、それら軒並み連なるビルに挟まれながら、太陽の光さえもさえぎられ、風前の灯とも言えるくたびれた建造物も存在する。
列車で出会うリーマンは、もはや生気を吸い取られたかのような顔をし、未来への希望など微塵もない学生が、無表情のまま平然とホームでタバコをふかす。しかし一方では、薄汚れたセーラームーンかの如くのコスプレで身を着飾る実にご満悦な人間も健在。

絶望と希望、そして光と闇とが混沌とする大都市東京。陽があればその裏には必ず陰が存在する。今日一日だけで、その永久不変の真理を、そして大都市東京の実態を垣間見た気がしました。

やっぱりオダには…オダにはやっぱり、こげな街は合わねぇズラ――!!と気合とともにシャウトしたボクは、無意識のうちに秩父方面へと駆け出しているのでしたッ。

2003.3.20(Thu) / あの〜その〜
元より、毎日がハロプロづけな日々という状況になったことのないソフトヲタであるボクなわけですが、ここ最近は本当に周囲にハロプロヲタクッサイものが無い状況が続いておりまして、なんだかまるで普通の人間になってしまったかのような気持ちです。要するにその〜、ハロプロヲタクッサイ生活が出来ないくらいテンパッているわけ。このテンパリ具合を如実に物語っているのが、昨日の日記の日付が18日になっていたってことですな。つまりその〜間違えた。

ただそんな中でもマシューは見ましたよ。そういや矢口が出演するみたいな情報をどっかで見たよなー。もしかして今日か?なんて思いながらおもむろにチャンネルを合わせたらビンゴォ――!!やっぱり矢口さんが出演してましたとさ。

番組の感想は、う〜ん、何て言うのかその〜萌えない。矢口は可愛いと思うけど萌えない。正直萌えない。あと、若干手の甲が老けていたなぁ。ていう事ぐらいなわけですが、その〜終わり。今日は終わり。

2003.3.21(Fri) / とくばん見忘れたし
レジーム・チェンジなどという大義名分を引っさげ、アメリカのイラクに対する武力行使がついに始まったわけだが、この大義名分、いわゆる恒久的世界平和のための「正義」は、多国間の総意としての正義というものではなく、所詮はアメリカにとって都合のいい「正義」にすぎない。つまりこの「正義」は当事者の理念以外の何物でもなく、言ってみればそれはイスラム原理主義テロ組織の理念として掲げている「正義」と何ら違いは無いのだ。彼らにとって米国同時多発テロという行為は「聖戦」だったのだから。

もちろん彼らのとったテロ行為が許されるはずも無い。しかしながら、恣意的に私的報復、国家利益を考え武力行使による解決という手段に出た瞬間、アメリカのとった行動はテロ組織のそれと何ら代わりの無い低俗な行為に成り下がった。

何故この様なテロ行為が行われたのか。所詮は自分達が蒔いた種によるしわ寄せに過ぎないのに、その根本的な問題を蔑ろにして、気に食わないものは力でねじ伏せる「強い国」アメリカ。

人一人を殺せば犯罪だが、「戦争」という名の元に大量虐殺することは犯罪ではない。まさに非人道的行為。そしてこの戦争という行為は勝ったものが正しいとされるのだ。より大量に虐殺し、より大量に破壊をした側が正しいとされるのだ。

それでも尚、間違いなく勝つであろうアメリカのとった行為は、正義のためにとった正しい行為だったと本当に言うことが出来るのだろうか?
そんなことは言えるはずもない。彼らのとった行為は明らかに間違えているのだから。


なんて事をずっと考えていたのですが、夕飯の帰りに原チャに乗ってたら、後ろからけたたましくクラクションを鳴らし、無謀な追い抜きから挙句の果てに幅寄せまでしてきやがりやがったフルスモのセルシオがいやがって、「ああいうバカはマジで排除するべき。だって、世の中に必要とされてないんだもん。」なんていう軍国主義的な事を思っては、ちょっとアメリカの気持ちも分かった気がしました。

だからといって、アメリカのとった行動を擁護するつもりは毛の先ほども御座いませんが、ボクがとくばんを見忘れてしまったのも、きっとあのセルシオのドライバーのせいなので、アメリカはイラクなんて放っておいて、とりあえず彼を愛車セルシオごとステルス爆撃で木っ端微塵して欲しいです。直径10ミクロンぐらいの粒子にして欲しいです。
てか、マジでむかつくよ。ウンコでも投げつけてやればよかった。

2003.3.22(Sat) / プルの代弁
昨日のとくばんを見逃したという失態から、その原因を作ったセルシオに対する憎悪は次第に深みを増し、そんな憎悪の念はあんな車を作っりやがったトヨタにまで及び、しまいにゃ豊田市のある愛知県にまでさえ怒りを覚えてきましたから、ボクはセルシオは嫌いです。大嫌いです。
あ。そうだ。プルにでもボクの今の気持ちを代弁しておいてもらうか。

落ちちゃえぇ――!!
「セルシオなんか嫌いだぁ――!!落ちちゃえぇ――!!」

ああ。このままでは、ボクとプルはそのうち愛知県の人々を全員敵に回しかねません。
そんな疑念を払拭するためにも、ここは是非ともアメリカ軍には、もうイラクとかフセインとか超放っておいて、真の巨悪の根源とも言えるあのドライバーを愛車セルシオごと巡航ミサイルトマホークで木っ端微塵にして欲しいです。その肉片を微細な粉末状にして欲しいです。てか、昨日と同じような事言ってますな。はは。

まあ、とりあえず番組の内容の方が非常に気になるわけで、他サイトを色々と見に行きましたところ、娘。さん出演の合間合間になんちゃら小路とかっていうのが差し込まれていたりだとか、相も変わらず保田メインで終始したりだとか、そんな内容ばかりを確認しましたので、もしかしたらとりわけ観賞する必要もなかったのかしらね。

ただ過去のなつかし映像のようなものも放送された等という、ものすごく微妙なおもしろトピックスも鏤められていたようなので、今後手に入るような事があれば是非とも見てみようとは思いますが、ボクがとくばんを見逃した最大要因は、あのセルシオなんか全く関係なく、ボクが帰宅したのがただ単に夜中の12時を過ぎていたからだけなのきゃもー!というのは恐らく気のせいです。間違いなく気のせいです。

【追記】機動戦士ガンダムZZ第36話「重力下のプルツー」を見終わって
プ…プ…プ…プルが…、し…し…死んでしまった…。

2003.3.23(Sun) / 矢口真里について本気出して考えてみた。
タイトルはさりげなくパクってみたわけですが、そもそもボクが娘。内で一番最初に興味を持ったのが、何を隠そう矢口真里さんその人なのです。
その頃のボクはまだ松浦亜弥さんという至高なるお方の存在すら知らないという哀れで愚かな子羊さんでしたから、思い出したときには「まりまりまりっぺ萌え萌えだー!!」なんて事を口にしては走り回っていたというのはまあウソですが、とんでもないウソですが、つまるところ矢口にぞっこん惚れ込んでいたというのは事実なわけです。きゃん!

実際矢口の顔立ちは非常に均整が取れており、つまりは美人顔。なっちが可愛い顔というのに対して矢口は美人顔と言えるのでしょう。鼻筋が外国人を虜にするといった要素も持っており、ある意味グローバルスタンダード的なアイドル。当時なっちに対して大した興味を持っていなかったボクは、極稀に見る娘。出演番組ではいつも矢口ばかりに目をやっていました。

そうなると当然、そこまで推しに推しまくっていた矢口が出演した先日の「Matthew’s Best Hit TV」を見て、ウッヒョ―――!!なんていう奇声を発してしまったっておかしくないわけですよ。あらゆる番組で禁断の顔面アップ技をとりとめも無く駆使するあゃゃと違って、矢口があれほどにまで顔面アップをする事は珍しく、希少な訳ですから、思わずウワラバヒデブ――!!なんていう断末魔の如く叫び声を上げてしまったっておかしくないわけですよ。

だけれども、実際にボクが叫びだす事はありませんでした。何の雄たけびも出て来ませんでした。今現在では確かに矢口に興味は薄れているのは事実だけれども、それにしてはあまりにも早すぎるのではないのか?ほんの1年程前にはまだまだ萌えていたんじゃないのか?どういうことなんだ?あのヤグヲタ的な要素はいずこへ?

そんな事を真剣に思い悩みながら、「矢口真里について本気出して考えてみた。」ところ、その理由は、なんと、矢口さんが、もはや、ティーンじゃなくなっちゃったからなのでしたぁ―――!!
って待てよ!!それじゃあまるでボクがロリコンとかって言う、異常心理を持っている人間みたいじゃないか!何を言っているんだ、お主は!どの口がそんな事を言っているのだ!あまり見縊ってもらっては困る!

んで、まあ、話はガラッと変わってぇ〜、世の中では6期メン握手会という、キャピキャピの現役中学生と握手が出来る、おびただしくエロティックかつすこぶるドリーミングなイベントがあったようで、ボクはもちろん参加してませんから、そのエキサイティング振りを肌で感じる事が出来ない訳ですよ。当然。だけどやっぱり知りたいじゃあないですか。そりゃー知りたいさ。すごく知りたいさ。ロリじゃないさ。

だから、要するにね、その一大スペクタクルイベントに参加した人は、事細かな、そしてそっと目を閉じればその情景が浮かんできそうなレポを書いたりしてくれたらいいのになぁって事なんですよ。
握手する際はどんな表情だったのかなんてのは当然のこと、どれくらいやーらかい手の平だったのかだとかー、どれくらい香しいかほりを発していたのかだとかー、握手が終わった後の手の平はどんな味がしたのかだとかー、そういうことをー書いて欲しいのだー。亀井絵里タンを中心に書いて欲しいのだー。お兄さん、気になって気になって、思わずシャドウピッチングなんか始めてしまったよ。はは。
あぁー絵里タンかわいいなぁ。テカ、モウ高校生トカアリエナイ。中学生サイコー。


【追記】
結構色々なところで握手会のレポを書いてくださっているみたいですが、さすがに手の感触とか、握手終わったあとの手の匂いとかまで教えてくれているサイトは無いみたいですね。
ま、そりゃそうですよね。むしろいたらヤバイですもんね。そんなのキショレベル超えてますもんね。
…って、いたぁ―――――!!ここにいたぁ――――!!

2003.3.24(Mon) / ハロモニ見てない人にとってはとても優しくない日記
昨日の日記の最後の「テカ、モウ高校生トカアリエナイ。中学生サイコー。」って部分。その時は全く気がつかなかったのですが、よく考えるとそれって若干「あゃゃを否定している」ことになるんじゃなくて!?いやん!バカん!そんなのあり得ない!
ああー、あれウソウソ。得意のウソ。中学生だなんて、ボクはそんなお子ちゃまには興味ねー。子供のお守りだなんてまっぴらゴメンだね。ふふん?

さて、この様にあゃゃ全肯定派のボクであるゆえ、あゃゃが出演している番組等は全て肯定するのが自然の摂理というものですが、唯一例外ともいえる番組(コーナー)がありまして、それが「ハワイヤ〜ン娘。」であることは恐らく当サイトに度々訪問してくださっている方なら察しがつくと思います。
そう。このコーナーは良くない。心臓に良くない。だから、今までまともに見たことがない。てか、何かちょー恥い。何故か見ているこっちがちょー恥い。それなのにここ数週間必ず放送されてるしさー。まいっちゃうぜ。

…だけど待てよ。それって、実はしっかり見たことが無いからこのコーナーの素晴らしさに気がついていないだけじゃないのか?しっかり見れば、恥かしいなんてことは無く、新たな萌え要素の開眼とかって事だって起こり得るんじゃないのか?そうだよ!一度くらいしっかり見てみろよ!逃げずに見るんだよ!
そこで、意を決して真剣に観賞。まばたきすることも惜しむほどにまで凝視してみました。

ヒャ――!すげぇ――!カンペ丸読みなんだぁ―――!!そこがまたキャワイイ―――!!
おおぉ――!「くじら」と「ゴジラ」を懸けたダジャレかよ―――!うますぎぃ―――!!
ドヒャ――――!!「こんな所にイルカがいるか!」だって!!面白すぎぃ――――!!
ヒギャ――――!!やめてくれぇ――――!!笑い殺すきか―――!!

なんだよー、このコーナーさいこーじゃ―――ん!!ハッハ――――!!ってなるわけねーだろボケ。

ああーやっぱり、このコーナーはボクには合わないきゃもー。きゃもきゃもー。
てか、そんな事より番組の最後で梨華ちゃんが泣いてるよ!本気で泣いちゃってるよ!
理由をいちいち書くのは死ぬほどめんどいから省くけど、イヤん!イヤん!そんな梨華ちゃんにちょっと胸キュン!それを優しく慰めるなっちにさらに胸キュン!

2003.3.25(Tue) / なにゆえに聴いた事がない!?
ボクの独断と偏見で、あゃゃベストを作ってくれというなんとも微笑ましい依頼を受けてしまい、まかせんしゃい!と意気込みつつ、数ある名曲の中から今現在必死に厳選している訳ですが、なんと、驚き入った事に、ボク自身があまりにもあゃゃの歌を知らな過ぎるという事実に遭遇!これはマズイ!
でも本当に知らない!これはマズイ!マズ過ぎる!

どれくらい知らないかと言いますと、アルバム「T・W・O」は「とってもワンダフルな女の子」の頭文字を取ったと本気で思ってしまっているぐらい知らない。それぐらい知らない。本当にマズイ!

要するにこんな状況じゃ、「松浦亜弥さんに愛を捧げる事を目的」とかにしている場合じゃねーっつー話。
まあでも考えてみたら、ボクがあゃゃに首っ丈となる要素は、見た目だとか卓越したアイドル性とかであって、正直曲だけで評価したら美貴ティの方が上だったりする事の方が多い訳でして、これはつまりそのー、つんくのせい。そうそれ!ボクが悪いのではなくて、つんくのヤロウがあゃゃに与える曲があまりにも良くないせいなのだ。そうなのだ。
つまるところ、つんくマジいい加減にしてくんねー?(渋谷系)ってこと。

まったく、つんくのヤロウは。いつから「♂」マークをつけたんだっつー話ですよ、実際。
「THE つんくビ♂ト」は一体どうなったんだっつー話ですよ。
「♂」マークを「ー」マークの代わりに使うなっつー話ですよ。
「すっごいね!すっごいね!」とかって言ってる場合じゃねーっつー話ですよ!!

しかし、あー、聴き込んでいない曲から数曲を厳選するなんてマジで無理っぽい。
あ。そうか。全部が名曲なんだよボケ!と勢いで押し切って、そのまま全曲集を作ればいいのか。そうか、そうか。ボクちゃん冴えてる!!「あゃゃベスト=あゃゃ全曲集」で決定!!

とまあ、とにかく「THE つんくビ♂ト」のメンバーの中に「まこと」が含まれている事は、この際忘れてもいい事だと思うのですが、このサイトはボクの個人的な事情から、明日から一週間ほど更新できないっぽいです。
隠れボクファンという素敵なあなたには、一週間程寂しい思いをさせると思うけど、だからと言って過去ログをむさぼり読むとかそういうことはしちゃ駄目だぞ!
だって、だって、そんなの、そんなの恥かしすぎるー!


【追記】モーニング娘。とハワイ!?
何だ!?何だその企画!?
はは〜ん、以前にTVで見たことあるぞ、あれだろ。声優界のアイドルみたいな人が、キショイファンと一緒にボーリングとか温泉ツアーに行っていたあれだ!あれと同じだろ!
そうか〜、これが彼らの言う「原点回帰」なのか〜。あまりにも独創的な発想すぎて、何か、オイラ涙が止まらないよ、HAHAHA…。
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