過去ログ 2003年10月前半


2003.10.1(Wed) / 1ヶ月もたずに論理が破綻しました
募集していたハロプロ新ユニットが決まったようですね。
合格者は一人だとか。

へ?一人なの?ユニットじゃないの?どういうこと?

おかしいなあ。今回のこのユニットは、ボクの中ではハロプロの今後の進退をも決定付ける、非常に重要なものであったはずなのですが、結果的に合格者が一人だったというのは果たしてどういうことなのでしょう。

ここにきて突然、つんく♂自身が、娘。を「教育機関」として認定した時点で、にわかに怪しい動きが出始めて来た感も確かにありましたが、とりあえず気になるのは、今回の合格者の子が、石川・藤本と同世代であるということ。この二人と同世代である事が、果たして単なる偶然なのでしょうか。

キッズ内には来年中学生になる子が数名いる事。藤本美貴が当初想定されていたような娘。の中心として扱われていない事。むしろそうする事を敢えて避けているかのようでもある事。更に、「てっぺん」においてつんく♂が「20歳までに」という具体的な年齢まで口にし、藤本の能力を最大限に引き出すという目標を自身に掲げているという事。
そして最後に、今回の合格者が、この藤本と石川と同世代であるという事。

これらの事を皆さんは果たしてどう思われるでしょう。

今現在の6期の売り出し方は尋常ではありません。
田中れいなが加入当時から娘。のセンターを取ったのも、決して実力で勝ち取ったものではなく、外部的な力により作為的に与えられたセンターポジションである事は明白です。「あぁ!」の結成にしてもそう。要は徹底した売り出し戦略の一つ。
更に、デビュー間もない道重が、Mの黙示録のパーソナリティに抜擢されています。これほど早くピンで番組に出演するのは、娘。内はおろか、ハロプロ内でも初の事です。

以上の事を考えると、なんだかまた長々とテキストを書けてしまうだけの妄想が浮かび上がってきました。だけどさすがに前回のを書いたばかりで疲れたので、上に書いてあることを誰かが適当に屁理屈を添えてまとめてくれればいいのになあ。なんて思ってみたり。

とりあえず「理想型システムの確立」は事務所の当面の目標ではなかったということですな。ただ、最終的な目標はここに掲げているとは思います。決して負け惜しみなんかじゃなくて。これは、芸能事務所としては間違いなく最高の理想型なのですから。

ただ、確かにあのテキストの中では、ボクはハロプロキッズの事はまったく頭に入れていませんでしたし、もしかしたら、ハロプロキッズがゆくゆくは娘。になるということは、ボク的には絶対に認めたくない事でしたので、自然と考えないようにしていたのかもしれません。しかし、これからの娘。が「教育機関」であり、「単なるステップの場」に過ぎないのであれば、今後キッズ出身の子が娘。になるということは最早否定することはできません。残念ながら。

いやしかし、なんですか。あんなにがんばって書いたっていうのに、もろくも論理が破綻してしまった訳ですが、これはいくらなんでもあまりにも早すぎます。
気持ち、もうちょっと、せめてもうちょっとだけでも引っ張りたかったなあ。

2003.10.3(Fri) / モテモテじゃなかったら行くんだけどなあ
何だか無性にハワイがボクを呼んでいる気がするニャー。なんて思っていたら、クリスマスにあゃゃと一緒にハワイに行けるという企画があるらしく、どうやらこの事が原因だったのですね。なーんだそんなことか。心配して損しちゃった。

………
…………

えぇ――――!?まつうらさ―――ん!?

とまあ、とりあえず大げさに叫んでみましたけど、なんですかこれ?マジですかこれ?松浦さんも娘。さん達と同じ事をやってしまうのですかこれ?もれなくジュースの差し入れがあるのですかこれ?

こ、これは、これは行かねばなるまいて!行かねばなるまいて!これは是非とも行かねばなるまいて!

てか、ヒャッホ―――!松浦あゃゃとハワイだぜいヒャッホ―――!!
記念撮影に握手もあるぜいヒャッホ―――!!
値段は一人当たり20万前後だぜいヒャッホ――――!!


って、高えよ!!


諭吉20枚も持ってねーよ。2枚ぐらいしか持ってねーよ。ビックリするくらい爽やかでビンボーだよ。バカヤロウ。バカヤロー。
だから、残念ながらボクは行けそうもない。どう考えても行けそうもない。そもそもFCにも入っていない。

てか、違うあれだ。
モテモテのボクは、そもそもクリスマスとか今から予定がびっしりだから。分刻みでスケジュール入ってるから。ケーキとかたらふく食しちゃうから。七面鳥とか20羽ぐらい胃に詰め込んじゃうから。
クリスマスプレゼントとかいっぱいいっぱい交換しちゃうんだから――――!!

2003.10.4(Sat) / 見逃し大王なのに
あ〜。癒されるわ〜。
もしかしたら、これが理想的かつ究極的な萌えなのかしらん。2→3→2→3→2→3→…ってしつこく突きまくっていたら、ボクは心も身体もリフレッシュ、超癒されちゃいました。
北斗断末魔の金字塔ひでぶですらも、萌えボイスに変換させちゃうなんて、んもー、かぼすちゃん超萌えー。マジかぼすちゃん超萌えー。かぼすちゃんは是非ともモーニング娘。に入ればいいーと思いまーす。

あ、そうそう。そのモーニング娘。といえば噂の岡女なんですけど、何だか随分としりすぼみな内容だったので、期待はずれだなあなんて思っていたら、どうやら「完全版」みたいなのを後日放送するみたいですね。
ということは、今回は無事観賞できたものの、その完全版の方を見逃してしまったら元も子もないってことですな。これは見逃し大王としてはかなりのプレッシャーです。

とにかく見忘れるなんてことはないように、今から心に留めておこうと思うわけですが、今の段階で完全版放送という狙いがあるなら、もしかしたら今回のものはある程度演出の部分でも抑えてたのかもしれませんね。

しかしそんな中でも、「縄跳び」という明らかなるお涙お誘いベタベタ企画でありながら、それなりにお涙ものとして成立していたのは、まさにBGMの効果なのではないかなあとボクは思ったわけです。

「冬の散歩道」がかかっていた際は、もちろんここは涙を誘う前段階ではあったのは確かですが、こんな演出じゃたとえ苦労して娘。さん達が縄跳び50回に成功しても、少しもウルッと来ませんぜー。なんて思っていたところに、「I WISH」。

ははーん。なるほど。これは来るわ。って思いました。

例え同様な状況でも、聞こえてくる音楽一つで、いともあっさり抱く感情に変化が起こる。こういう時って本当、音楽って素晴らしいなあと改めて思うものです。

2003.10.5(Sun) / 松浦亜弥というネームバリュー
前田健とかっていう芸人の事を知っていますか?恐れ多くもあの大天使松浦あゃゃのモノマネをやる芸人なんですよ。男なのに。

以前から何度か見たことはあったのですが、今日も「おしゃれカンケイ60分SP」に出演していたのです。そして性懲りもなくあゃゃのモノマネ。男なのに。しかも歌う曲は「LOVE涙色」。

もうね、「何だそれ。」って感じですよ。

とにかく似ていない。ビックリするぐらい似ていない。ただ裏声にして、あゃゃと同じような衣装を着ているだけ。顔も似てなければ、最も重要な声そのものも全く似ていない。男だから当たり前なんですけど。

しかし、これであれば「あゃゃのモノマネ」にする必要は全く無い訳で、例えば同じ声で「島谷ひとみのモノマネ」と言ってしまったって、「上戸彩のモノマネ」と言ってしまったって、これは完全に成立するのです。何故あれで松浦亜弥のモノマネと言い張るのか。

初めて見たときは、己のキショさをネタとした一発芸だとボクも思っていたのですが、何だかどうも違うらしいのです。
と言うのも、一発芸とはとても言えないほどそのモノマネ芸は長く、そして何よりも、彼のモノマネの持ちネタとしては、この松浦のモノマネらしきこと以外は一度も目にしたことがないからです。
彼がテレビに出てくるときはいつでもあゃゃのモノマネらしきことのみ。

つまり、本人は割りと本気であゃゃのモノマネらしきことをしているっぽく、そしておこがましくも、似ていると思っているっぽいのです。

いや、似てないから。かなり贔屓目に見ても全然似てないから。

そんな中、一生懸命にカメラ目線でモノマネらしきことをやり続ける彼を見ていると、だんだん不思議に思えてきます。いつ何がきっかけで、彼はこの様なモノマネらしきことをやろうと思ったのか。一体どんな衝動に駆られたというのか。何故これをモノマネと言ってしまうのか。これはモノマネではなく、単なる彼の女装癖ではないのか。

さらには、彼はただの笑い者になってしまってはいないのだろうか。彼は今後もモノマネの世界で生きていけるのだろうか。ちゃんとギャラはもらえているのかな。しっかりと生活は出来ているのかなあ。昨日はちゃんとご飯を食べられたのかなあ。お腹はすかせていないのかしら。あーかわいそう。

思わず同情してしまう程なのです。

とにかく、彼が今後もモノマネをやる事で生計を立てようと思っているのであるならば、当然ちゃんとした「モノマネ」をやらねばいけないわけであり、それはつまり、しっかりと似ているネタをやらねばならない事になります。しかし恐らくは、彼がはなから松浦ネタをやる事でこの世界に入ってきたというよりは、色々試した中で敢えて松浦ネタを選んだといったところなのでしょう。これはもう、彼はすでに、かなりの窮地に立たされている気がします。お前はもう死んでいるってくらいのレベル。

ただ、こんなお粗末なネタだけで彼がテレビ出演を果たせているとは、これはひとえに松浦亜弥のネームバリューのおかげであり、ボクは未だ放たれる松浦オーラというもののすごさを垣間見た気がしました。そして、実はここにこそ「松浦亜弥のモノマネでなければならない理由」が存在しているというこのカラクリ。
あゃゃって本当、すごいですよね。

しかしあのネタを見て、真剣な眼差しで「すごく似ている」と言っていた渡辺満里奈さんは、あゃゃの一体何を見ていると言うのですか。
もっともっと松浦さんを観察してくださいな。

2003.10.6(Mon) / このままでは死ねぬ
そう言えば岡女を見てて思ったのですが、人間年を追うごとに次第と運動をする機会って減ってくるものですよね。意識して自分から運動をしようと動かない限りにおいては、運動らしい運動をする機会など全くと言っていいほどなくなってしまいます。

実は今のボクもその様な状況。
もし何の前触れも無く、突然今回の岡女のような企画(所謂運動会のようなもの)に参加せねばならなくなった場合、恐らくは自分自身の身体が、以前のように思うように動かなくなってしまっているという現実に直面し、愕然とすると思います。

そんなはずは無い。オレは昔から運動が得意だったではないか。
そんな風に思いながらも、無残な自分自身の姿にきっと半泣き状態。50m走なんてやったりしたら、気持ちばかりが前に行き過ぎて肝心の足の方が付いていかずに、30m付近で前のめりにこけると思います。そして半泣き状態。絶対そうなる。自信あります。
そもそも全力疾走なんて、ここ数年間やった事無いですからね。自慢じゃないですけど。

陸上競技なんてこれから先やる事なんて殆ど無いのだろうけど、このまま急激に運動能力が衰えていってしまうと思うと、それってあまりにも寂しいものです。
最早年齢的にも、肉体ピークを過ぎようとしている頃ですし、意識して運動するようにしなければ、元気な老後なんて過ごせやしません。

口癖が「ヤング」であるというぐらい、まだまだボクはヤングボーイなのですが、そろそろジム通いでもしようかしら。なんて事をふと思ったりしました。

2003.10.8(Wed) / 1度見たら十分
番組開始1時間前からすでに10chにあわせるというこの用意周到ぶりにより、無事に道重さん主演の「Mの黙示録」の観賞に成功した訳ですが、いいね!愛くるしいね!初々しいね!全然主演じゃなかったけどね!

ボクが、今まであゃゃが主演だったにもかかわらず、同番組を完全にスルーしていたのは、せっかくあゃゃが出演しているというのに、その必要性が全く感じられないような極めて失礼な番組内容であったことが原因だったわけですが、正直言って道重さんも同じ様な扱いでした。

しかしながら、そんな些細な事などはどーでもええわーいと思えてしまうくらい、道重さんの何ともいえない可愛らしさは必見でした。とくにVTR鑑賞中の気の抜けた感じの顔とか、正にロリータの神髄ここにありって感じでしたよ。わー!

気の抜いたお顔ですらも他人を魅了してしまうとは、こいつは美貴ティにとってはほんに酷な話ですのお。

しかし、一つ番組を見ていて気になった事があったのですが、最後の変な女神コスプレ嬢みたいな人は何ですかあれ?誰ですかあれ?必要ですかあれ?
あの不要な人を降板させて、あのコーナーを道重さんがやればいいと、ボクはかなり本格的に思った訳ですが、きっと恐らくそうはならないのでしょうな。とっても残念。

とにかく、この程度の露出の番組である以上、現在のあゃゃでは少し大物になりすぎてしまいましたがゆえ、これを道重さんにバトンタッチしたと言うのはなかなかの良策のようにも思えます。この番組の露出により、道重さん自体の知名度がアップ、それに付随して人気もアップなんてことになったら、今後の娘。さん達にとってもプラスの効果ですし、どこをどう見てもいい事尽くめじゃあないですか。
悪いところなんかどこにも見当たらない。探しても見つからない。いいね!いいね!

とまあ、こんなにもベタ褒めをしておきながら、実はボクは何を隠そう今後もうこの番組を見るつもりは全然ないんですけどねー。ははーん。

2003.10.9(Thu) / 淫らな超高層ビル
「3度の飯よりもメロン記念日が好き。でもマスクメロンはあまり得意ではない。」ということで誉れ高いはずのボクが、何故か今の今まで「MI DA RA 摩天楼」って曲をずっと聴いた事がなかったのですよ。

んで、あれー?おかしいなあー?って思って調べたところ、この曲ちょうどボクが実家に帰って、完全に外部情報をシャットアウトしていた時に発売された曲なのではないですか。どうりで聴いた事がないと思いました。

あの当時のボクと来ましたら、身の回りにあまりにも聴く音楽がないということで発狂死寸前まで行きまして、少々身の危険を感じたものですから、ふらふら〜っと中古CD屋に立ち寄っては衝動的に平家さんのベストアルバム(980円)を購入し、四六時中ずーっとこれを聴いていたという、思い出したくも無いような暗黒時代の真っ只中。それこそ精神に異常をきたす程でしたが、そのおかげで「ワンルーム夏の恋物語」とかそらで口ずさめるようになりましたとさ。うれしくなーい♪

さてさて、「MI DA RA 摩天楼」の方ですが、この歌とてもいい歌ですよね。ボクはかなり気に入ってしまいました。かぼすちゃんの次ぐらいにメロン記念日が好きというボクとしては、最早この歌は大満足ですよ。

いやしかし、メロン記念日って本当にいい歌ばかり提供されていると思いませんか。にもかかわらず、どうしてこんなにも売れないのでしょうか。全然売れない。ボクは不思議でたまりません。

世の人々はもっとメロン記念日に注目すべきだと思いますよ。
マジで福山とか聴いてる場合じゃないですよ。もっともっといい歌がここにあるのですから。もっとメロンの歌を、超高層ビルを聴きませんか。聴く気も起こりませんか。そうですか。

しかし本当、オリコン初登場15位とか本気でありえないなあ。
ちょっと素でひいちゃった☆かなりひいちゃった☆
まあ、百歩譲って15位は仕方ないとしても、ではどうしてdreamの方が売れているのか?これはどう説明をつけるのか?ボクはここだけが何とも解せません。

▲ [TEXT] 2003.10.13(Mon) / 不要なるイメージチェンジ
ミニモニ。の新曲「CRAZY ABOUT YOU」を聴きました。
随分とイメージチェンジをしてきたというか、今までのミニモニ。らしからぬ曲調だったために少々驚いた訳ですが、そもそもこのイメチェンは何を狙ったものなのでしょうか。さっぱり理解ができません。

今までのミニモニ。は明らかに小さな子供を視野に入れたユニットであったことは確実です。にもかかわらずこの様な曲調の歌を歌うことのその狙いとは一体。

ボクとしては、明確なるコンセプトがあったはずのこのミニモニ。のイメージチェンジは、結果的に他ユニットとの違いをとりわけあいまいなものとし、ミニモニ。というユニットの存在意義すらなくしかねない、完全に不要なる措置だと思いました。

実際、前回の数え歌はミニモニ。でなければ成立しない歌だったものの、今回のこの「CRAZY ABOUT YOU」という曲は、ミニモニ。が歌わなくとも成立します。
ZYXがキッズを中心としたユニットだったにもかかわらず、意外と大人っぽい曲を歌ったり、あぁ!の歌も聞くところによると平均11歳のユニットらしからぬ大人っぽい曲調らしく、ボクとしてはこの辺のユニットの乱立と、そのユニットのこれら似たような曲調が原因で、各ユニットどうしの差異が全くなくなってしまっている気がします。

同じハロプロ内でユニットを作るのであるならば、各ユニットが明確に違うコンセプトを持っていなければなりません。ミニモニ。が、ミニモニ。ではなくても成立してしまうような歌を歌うことに、果たしてどれだけの意味があるのでしょう。

もしかしたら、今回だけが特別にこの様な曲調になっただけなのかもしれませんし、次回の曲からはいつものミニモニ。に戻るのかもしれません。
しかし、あるいはこれは、キッズの本格的活動の影響により、今までのミニモニ。のポジションをキッズ中心のユニットにシフトした結果なのかもしれないのです。

ともあれ、どちらにせよボクとしては、こんな曲を歌ってしまうのはミニモニ。ではないと思いましたし、それ以上に、ミニモニ。までもがなんだかとてつもなくつまらない単なる普通のユニットに成り下がってしまったな。 と思ったのでした。

全く必要がなかったと思う。このイメージチェンジは。

2003.10.15(Wed) / ホゲ作戦
あらいやだ。いつもの如く「それゆけ!ゴロッキーズ」という番組の存在自体をボクってばすーっかり忘れてましたよ。

いやしかし、これはボクがお茶目な忘れん坊やさんというよりは、そもそもこの時間帯のこの番組枠は、ここ数年間ずっとノーマークだった時間帯でありますがゆえ、そんな状況だったものを今更ながらにして忘れずに観賞するということ自体がそもそも無謀であり無理な話なのですな。無理無理。

実はそれ以上に、ボクが今お茶目な忘れん坊やさんぶりを発揮してしまってはどうしようかしらと一番不安に思っているのは、18日の岡女の完全版の方でして、これを見忘れることなく無事に観賞を果たすには、今から色々とその対策をたてておかねばなりません。

そこで、少々早いのですが、今からもうビデオ予約しておこうかしらという案が浮かびました。先手必勝。こうすれば例えリアルタイムでは見逃しても、確実にその後観賞する事が出来ます。

しかしながらこの案は0.5秒で却下。今から録画予約するとなると、18日までビデオが使えなくなるじゃないですか。
そんなバカな!録画予約セットし終わった直後に、Numberビデオとか突然見たくなったらどうするというのだ!万が一1983年の西武対巨人の日本シリーズのNumberビデオが無性に見たくなったりでもしたらどうするというのだ!
そんなのありえない!あちしそんなの我慢できない!出来るわけがない!
という理由で却下ということになりました。

その後、あーでもないこーでもないと色々と考えた結果、とりあえず18日の土曜日までは、言葉の語尾に「ホゲ」をつければ良いという妙案が浮かびましたゆえ、ボクはこれを敢行する事にします。

これは、18日土曜日のめちゃイケが始まる直前。やはり予想通り岡女の事を完全に忘れてしまっているボクが、こう疑問に思うわけですよ。あれ?なんでオレ言葉の語尾に「ホゲ」なんて可愛らしくつけてるんだろうって。これはいくらなんでも可愛らしすぎるよなーって。キュートさ前面アピールだよなーって。

そして、うーんどうしてだろう?うーんどうしてだろう?って色々と悩んだ挙句、「あ!そうだ!岡女を見るための作戦だったんだ!」って番組開始5分前に見事に思い出すという寸法。完璧すぎる。

どうですか、この抜け目ない戦略。果たしてどう思われますか。

この作戦で臨めば、確実に忘れずに岡女を観賞できる自信があります。自信がありますホゲ

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